「ミッドライフクライシス」はテニスで乗り越えよう

今巷では「ミッドライフクライシス」
というワードが広まっています。

この言葉はミッドライフ(人生の中盤)とクライシス(危機)が
合わさった造語で、「中年の危機」という意味のようです。

つまり、
私のような40台半ばの人間が対象なのでしょう。

「これまでの人生は正しかったのか?」

「残りの人生をどう生きるのか?」

このような悩み、強い焦りや不安を抱える
心理的危機が原因とも言われ、「第二の思春期」
とも呼ばれているようです。

当然、そんな記事を目にしたら、
「自分はどうなんだろう?」と考えたりもしました。

だけど、
今のところこれらの症状で苦しんではないです。

たまにそういう不安や焦りが出てくることはありますが、
生きていて悩みのない人なんでいませんよね。

なので、
人並みに悩む程度で、不安や焦りで
押し潰されそうになることはありません。

その大きな要因のひとつが、
それこそテニスをしているからだと本当に思っています。

それは、たまに嫌なことがあって、
精神的に不安定になることがあるのですが、
レッスンをしたらそういう気持ちが吹き飛んでいる
経験を何度もしてきたからです。

自分でも不思議なくらい、気持ちが楽になっているので、
何度か「なぜレッスンをしたら精神が安定するのか」
検証したことがあります。

そこで出た答えが、
「レッスンは運動と大きな声を出すから」でした。

ご存じの通りで、
運動はストレス発散の効果があることは、
多くの方に知れ渡っていますよね。

私の中では運動に加えて、
「大きな声を出す」がかなりストレス発散の
効果を担っていると感じています。

どちらかと言えば、
自分のための練習は寡黙に行うので、
あまり声を出しません。

でもレッスンは楽しく行うので、
生徒さんに声掛けをするとき以外に、
「わ~!」とか「やられた~!」などの
リアクションを普段より大きめに取っています。

それが自分の内にためこんでいる
不安や焦りを一旦外に出している感覚です。

ですから、
テニスをしたからといって、
悩みが無くなる訳ではないでしょう。

ただ、一度スキッリして、
気持ちをリセットすることが
悩みや不安と向き合う心の耐性を
強化してくれるのではないでしょうか。

この感覚は私の中では睡眠と似ていて、
寝不足だとちょっとハプニングで焦ったり
上手くいかなくなることがあります。

しかし、
ちょっと仮眠を取ることでスッキリしたら、
同じハプニングが起きても解決できたりします。

この仮眠の効果を「運動と大きな声を出す」にも
秘めていると長年テニスをしていて感じるので、
ちょっと意識してプレーしてみてください。

相手が良いボールを打ったら
「ナイスショット!」と声を掛けたり、
ミスをしたら「悔しい~!」と感情を
表現してみましょう。

私はあまり感情を表に出さずに自分のプレーしていたので、
それとは真反対であるレッスンのテニスを行うことによって
勝ち負けだけではない大きな効果に気付けましたよ。

「ミッドライフクライシス」

このような言葉がトレンドに出てくるということは、
それだけ共感できる人がいるからでしょう。

ですが、
テニスを楽しんでいる年齢層もミッドライフ世代が
多いということは、無意識に必要なものを引き寄せて
いるのかもしれませんので、今回はその活用法として
参考にしていただければ嬉しいです^^

では!

スリー

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