女子ダブルスと男子ダブルスの違い


長年ダブルスの試合に出ていると、
色んな方とペアを組むことがあります。


当然、自分に合う人もいれば、合わない人もいますし、
向こうも私を見極めているでしょう。


ただ、私はあまりペアに合わないという感覚はなくて、
どちらかと言えば「このショットだけは持っていて欲しい」
という希望だけ抱いています。


それが「前衛での決めショット」です。


ある程度プレースタイルにもよるのかもしれませんが、
私は配球などでチャンスを作るタイプであり、後ろから強打で
ポイントを取る戦い方ではありません。


そうなると、必然的に前衛に決めてもらうパターンが多くなるのですが、
それが苦手なペアだと、ポイントが取れなくなってしまうのです。



この気持ちは女子ダブルスをされている方に共感してもらえると思うのですが、
かなりペアとの連携が大事ですよね。


でも、私の主戦場は男子ダブルスなので、
強いサーブと強いストロークが飛び交うパワーの世界ですから、
同性には共感してもらえないことが多々あります。


だけど、これは「女子ダブルスを深く理解してくれる男性コーチ」
という立ち位置につながるので、それを活かしてレッスンをしております。


実際に男性から教わった女性の声として、
「男子ダブルスじゃないんだから」という不満を
聞いたことがあります。


これは私自身も感じていることで、男子ダブルスの試合に出たときに、
とてつもないサーブとストロークでパワー負けすることがあるのですが、
「もし速度制限があって、戦術での対決だったら負けないのに」という
言い訳が出てきたりしますよ(笑)


これがシングルスだと、多少速いサーブやストロークを打ってこられても、
ロブやブロックレシーブから、粘り合いに持っていけば、勝つチャンスが
あるのですが、ダブルスは前衛がいるので、そう簡単にポイントが取れません。


逆を言えば、
ダブルスは相手に寄りますが、
ある程度力技が成立するのです。


しかし、女子ダブルスではそういう力技で
勝ち切る戦いより、配球や作戦が大事だったりします。


でも、なかなか文章で戦術を伝えるのが難しいので、
「何より前衛で決める技術を高めましょう」と伝えたいです。


たまに、色んな作戦を教え込まれ過ぎて、
自分のテニスを見失っている方を見掛けます。


私も先ほどお伝えしたように、
「女子ダブルスは作戦が大事」と言いました。


ですが、これは「最後に決められる」という
ゴールがあってのことです。


どれだけ色んな作戦でチャンスボールが来たとしても、
そこを決め切る力がなければ、意味がありません。


なので、
特に女子ダブルを頑張りたい方は
「前衛の決めボレー」を練習してください。



何を意識して練習すれば決めボレーが
打てるようになるのかは、他の動画などで
分かりやすくお伝えしています。


それこそ、これまでに決めボレーに関する
色んな動画をアップしてきました。



その内のひとつを載せておきますので、
決めボレーの参考にしてくださいね^^


【「勝ちをつかみ取るために必要な決めボレー上達法」の動画】

  ↓ ↓ ↓

では!

スリー

コメント

タイトルとURLをコピーしました