この数日間、色んなスポーツを観戦しています。
それこそテニスは島袋将選手のボス・オープンベスト8が、
新たなヒーローが生まれる瞬間のような戦いでした。
残念ながら最終的に優勝したアメリカのシェルトン選手に
ファイナルセットで負けてしまいましたが、大学テニス出身で、
ここまで世界と戦える証明をした功績は大きいと思います。
そういう意味では2023年に引退した
杉田祐一選手と似ているような気がしました。
同じ早稲田大学出身ですし、
杉田選手もこの時期に同じ28歳のときに行われていた
芝の大会で活躍して、一気に名を世界に知らしめたのです。
島袋選手はウインブルドンの本戦ストレートインなので、
勢いそのままに、杉田選手の最高ランキングである
36位を超える活躍を期待しましょう!
そして今まさにサッカーのワールドカップが行われていますが、
月曜日は朝5時に起きて観戦しましたよ。
正直、オランダには2010年に負けたので、
先制点を取られたときは、「また負けるのか」
と思ってしまいました。
だけど、今回は取られたら取り返し、また取られても
さらに取り返すという粘りのプレーで引き分けに持ち込んだのです。
最後の方は日本が押していたので、
今までにない試合展開を見ることができました。
1-2のときは追加点を取られて負けてしまうのではと
ヒヤヒヤしながら見ていましたが、「ここで点が取れるんだ」
という強さを感じましたね。
それで言うと、島袋選手の話に戻りますが、
ファイナルセットの4ー4のサービスゲームをブレイクされて、
そのまま負けてしまいましたが、サッカー日本代表は、この局面で
しっかりキープして5-4に持ち込んだようなプレーです。
錦織選手が世界のトップに君臨できたのも、
ここぞという場面に強かったからでしょう。
ファイナルセット獲得率が70%だったので、
驚異的な数字とされています。
そういう意味では、
今のサッカー日本代表のほとんどの選手が
海外で活躍しているので、世界での戦い方を
熟知しているのかもしれません。
ちなみに、ワールドカップを見ながら
メジャーリーグの試合を追っていましたが、
野球も世界を舞台にプレーする選手が増えました。
なので、
テニスも日本人選手がもっと海外を拠点にプレーした方が
活躍しやすいことは間違いないでしょう。
ただ、ここが個人競技の大変な部分で、
野球やサッカーは団体競技ですから、
バックアップ体制が整っているチームと
契約することができます。
でも、テニスのような個人競技は、
自分でコーチやスポンサーと契約をしたり、
己の身ひとつなので、怪我でもしたら、
代わりに誰かが戦ってくれません。
団体競技はチーム内での競争がありますが、
怪我をしたときは他の選手が穴埋めをして、
その間に治すなどのチャンスがあります。
このような観点から、
日本のような島国から個人で世界と戦う難しさは、
環境面、金銭面、さらには語学という越えなければならない
ハードルがたくさんあるので、なかなか世界に出たら
活躍できないと言われています。
だからこそ、
今回の島袋選手のような日本の大学から世界の舞台で
活躍している実績は、日本テニス界における希望なのです。
野球もサッカーも国内リーグでの活躍が
世界への入り口になっています。
しかし、テニスはそういうバロメーターが
あるようでないのが現状です。
インターハイを取っても、インカレを取っても、
日本リーグを取っても、全日本を取っても、
世界で戦える訳ではありません。
ですが、日本の大学出身の選手が世界のトップに
何人も行けるようになれば、世界へのルートが見えてくるので、
大学テニス出身の私からすれば、「インカレを取れたら世界に通用する」
みたいな流れが生まれればと感じています^^
では!
スリー

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