「ここしかない!」というチャンスをものにするには


全仏オープンテニスが閉幕した次の日に、
早速、私のオンラインサロンである『超テニス塾plus』
塾生さんからメールが届きました。


それは男子シングルスの優勝者である
A・ズべレフ選手についてです。



彼は先天性の1型糖尿病の持病があるので、
食生活はもちろん、インスリン注射も欠かせない状態で、
これまで戦ってきました。


それこそ、理解のない全仏オープンの大会関係者から
制限を掛けられそうになり、命の危険にさらされた
過去もあるようです。


また、2022年の全仏オープン準決勝で、
ナダル選手との試合中に靭帯断裂という大怪我をして、
復帰するまでに7カ月掛かった経緯もあります。


そして何より、
プロ転向した当時から、既にずば抜けたプレーで他を圧倒していたので、
「彼は必ずトップ選手になる」と色んな方面から期待されていました。


私もテニスマニアのコーチからかなり早い段階で、
「ズべレフというドイツの選手がいずれブレイクしますよ」
と聞いていたことを覚えています。


だけど、
マスターズ1000の大会は優勝できても、
グランドスラム大会は3度の準優勝という
あと一歩及ばずの状態が続いていました。


このような過去を乗り越えての優勝だったので、
塾生さんも「テニスの神様が諦めずにトライし続けたから、
ようやく認めてくれたのでしょう」
と仰っていましたよ。


それと同時に、同じように色んな試練や壁に阻まれている人に
勇気付ける勝利とも捉えられていました。


私も同じ気持ちで試合を見ていたので、
もしかしたら、共感されている方が
いらっしゃるのではないでしょうか。


自分自身も何か目標に向かって頑張っていても、
なかなか出口が見えなくて、何度も諦めたくなったり、
挫折しそうになることはたくさんあります。


当然、目指したことがすべて叶うほど人生は甘くないので、
ときには絶望することもありました。


それでも頑張って頑張って頑張って、
もう駄目だと思って心が折れそうになっても頑張り続けていたら、
希望という光が差し込んでくることがあります。



今回のズべレフ選手の場合だと、
今大会は前回優勝したアルカラス選手の欠場と、
ランキング1位のシナー選手が早期敗退という
「ここしかない!」という機会がやってきました。


このチャンスをものにできたのは、
やはり普段の努力があってのことです。


だから、目標に対して、
いつチャンスが訪れるかは分かりません。


でも、頑張り続けていたら、
今は上手くいかなくても、いつか訪れるだろう
「ここしかない!」というチャンスをものにできるはずです。


なので、
私たちは今自分のやれることをやって、
一日一日を後悔のないように過ごしていきましょう^^

では!

スリー

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