コートを見ていると、
ある共通点に気づくことがあります。
それは、
「長くやっているのに、変わらない人」です。
誤解しないでほしいのですが、
これは能力の話ではありません。
むしろ真面目で、
練習にもちゃんと来ている。
それでも、なぜか変わらない。
その違いはどこにあるのか。
ずっと見ていると、
一つの傾向があります。
それは、
「いつも同じ打ち方で解決しようとしている」です。
ミスをしても、少し強く打つ。
少し丁寧に打つ。
でもやっていることは、ほとんど同じ。
つまり、
「調整」はしているけど、
「変化」はしていないんです。
一方で、
伸びていく人は少し違います。
うまくいかないときほど、
あえて違うことを試す。
極端にゆっくり打ってみる。
回転を変えてみる。
コースの考え方を変えてみる。
一見、遠回りに見えることもやる。
でもその積み重ねが、
結果的に大きな差になります。
テニスは不思議で、
「同じことを繰り返す安心感」があるほど、
変化は起きにくくなります。
だからこそ、ときどきでいいので、
「いつもと違うことをやっているか?」と、
自分に聞いてみてください。
上達は頑張った量ではなく、
変化の回数で決まります。
ちなみに、
私が学生のときに大きく上達できたきっかけは、
・テニススクールに入会した
・大学の体育会系のテニス部に入部した
・ラケットを変えた
・JOPの大会に出場してみた
・両手バックを片手バックに変更した
・・・
他にも細かい変化はたくさんありましたが、
今思い当たることだけでも結構出てきました。
その中でもJOPの大会は、対戦相手がオーストラリアの選手だったので、
海外の選手と初めて試合をしたことも、自信に繋がりましたよ。
これらはすべて自分で考えて、
自分で行動したことです。
そう考えると、
「こうした方が良くなるんだろうな」という自分を変えるアイデアは
すでに自分の中にあるのではないでしょうか。
だとすれば、今できる最も効果的なテニス上達法は、
「今自分は何をするべきなのか」を問い掛けてみることかもしれませんよ。
そしてその答えは、怖くて避けていた
「これまでにやったことがない挑戦」だったりするので、
もしそれに気付いてしまったのなら、変化を恐れずに、
飛び込んでみては如何でしょうか^^
では!
スリー

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