なぜ私たちは、こんなに長くテニスを続けているのでしょうか


今回は少しいつもと違う話をしてみたいと思います。


テニスの打ち方でも、
試合の戦術でもありません。


もっとシンプルな疑問です。


「なぜ私たちは、こんなに長くテニスを続けているのでしょうか」


考えてみると不思議です。


暑い日もある。寒い日もある。
思うように打てない日もある。



試合に出れば悔しい思いをすることの方が多いかもしれない。


それでもまたラケットを持ってコートに向かう。


学生の頃なら部活だから。
大会があるから。
目標があるから。



理由は分かりやすかった。


でも大人になると、
テニスをしなくても誰にも怒られません。


それでも続けている。


なぜでしょう。


おそらく、テニスには少し不思議な力が
あるからではないでしょうか。



そしてその力は、
「自分の今の状態が、そのまま出てしまうスポーツ」
だと私は考えています。


焦っていると、ミスが増える。
迷っていると、スイングが止まる。
余裕があると、ボールが伸びる。



ラケットを振るだけなのに、
心の状態まで全部出てしまう。


だからこそ、
テニスは面白いのかもしれません。


仕事とも違う。
日常とも少し違う。


でも、
自分と向き合う時間になる。


そして、
昨日できなかったことが
今日少しできるようになる。


たったそれだけの変化なのに、
それを嬉しいと感じる。



だからまたコートに立つ。


テニスは人生を大きく変える
スポーツではないかもしれません。


でも、
日常を少し豊かにしてくれるスポーツだと信じています。


ボールを追いかけながら、
自分の状態を知り、少しずつ前に進んでいく。


そんな時間があること自体、
とても贅沢なことだったりします。


なので、次コートに立つとき、
少しだけ考えてみてください。


「今日はどんな自分が出てくるだろう」


テニスは相手と戦っているようで、
実はずっと自分と向き合っているスポーツなのかもしれませんので、
もし今回のお話を覚えていたら、プレー後に自分を振り返る時間を作ってみましょう^^

では!

スリー

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