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パワフルなストロークを打つ体の使い方


私は高校生のジュニアクラスを担当しているので、
若者の強打と打ち合うことがあります。


先日もひたすらクロスラリーを行うメニューに私も入り、
高校生たちと一緒にラリーをしました。


ただ、40代半ばの私としては、
高校生の速いボールを打ち返すのはそこそこ大変です。


だけど、相手がコーチということもあって、
彼らはお構いなく思いっきり打ってくるので、
こちらも真剣に構えなければなりません。


そんな中、途中からスピードで対応するのは大変だと思い、
しっかり構えていたこともあったので、重いボールを打つことに
シフトチェンジしました。



重心を低くして、できるだけ早くボールの後ろに入り、
スイングスピードより、正しくコンタクトすることに意識を変えたのです。


そうすることによってボールを押し込む感覚でスイングできるようになり、
明らかに重いボールが打てている感触を得られました。


実際に打ち合っている高校生たちはボールを詰まらせるようなミスが増え、
打点も後ろになり始めましたよ。


その結果、彼らのボールのスピードが落ちてきて、
こちらは更に体重を乗せて重いボールを打つ図式になりますよね。


もうそうなると、ラリーがほとんど続かない状態になってしまい、
一度練習を止めて、こちらの質問が始まるのがスリーレッスンの特徴です(笑)


「なぜ途中からミスが増えたのか?」


この質問から「重いボールの存在」を伝えることによって、
ジュニアたちは「自分もそういうボールが打ちたい」という気持ちの変化が生まれます。


あとはどうすれば重いボールが打てるのかをレクチャーしていきますが、
これは高校生だけではなく、あなたにとっても必要なスキルですよね。


そこで今回は実際にレッスンで解説した重いボールの打ち方を
動画を通じて解説します。



大枠は「基本の振り返り」ですが、
私としては「速いボールという意識」から
「重いボールへの意識」に変えてもらうことです。



なぜこのような意識を変えることが大事なのかも
動画でお伝えしていますよ。


下のリンクをクリックしたら動画が再生されますので、
お時間があるときにご覧くださいね^^


↓   ↓   ↓

【「パワフルなストロークを打つ体の使い方」の動画】



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では!

 

 

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