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今を捨ててでも、未来を取りに行く作戦


前回はダブルスの試合に出たお話をしましたが、
そのときは技術的な内容でした。


なので、今回は戦術的なお話をしようと思います。


実は、自分自身戦術を立てるのが得意で、
とにかく頭でテニスをするタイプです。



高校生になってからテニスを始めたので、
中学からの経験者には技術では勝てない分、
頭を使ってプレーするようになった経緯があります。


ですから、
今でも試合開始から2,3ゲームほど相手のテニスを見たら、
どう戦えば勝てるのかが見えてきます。


ちなみに、今回の相手は
実力的に自分たちの方が上回っていると思ったので、
普通にプレーしたら勝てるという計算を立てることができました。


ただ、ドンドンポーチに出てくるので、
それにハメられると流れを持っていかれる可能性はあると感じたので、
こちらはロブによる応戦です。


だけど、自分のロブが浅くなってしまい、
何度もスマッシュを打ち込まれてしまったのが誤算でした。


久し振りの試合ということもあり、実用的なロブが打てませんでしたが、
感覚さえ戻ったらこのロブが試合のキーになると思い、ペアには申し訳なかったですが、
何度試合の中で試させてもらいましたよ。



私の中では、ある程度ミスをしても取り返せるという計算が立っていたことと、
その日はかなり暑かったので、後半自分のロブが決まるようになったら、
相手を動かして体力を奪うことができると踏んでいたのですが、
実際に2セット目ではロブが機能し始めたので、作戦的には成功です。



反対に、目の前のミスを恐れて、自分のやりたいプレーを封じてしまうと、
後半の戦いがしんどかったと思います。


そういう意味では、ある程度余裕を持ちながら2セットを戦えたので、
あなたも試合ですぐに上手くいかなかったとしても、長期的な視点を持って
自分らしいテニスを心掛けてくださいね^^

 

 

では!

 

 

スリー

 

 

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