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テニスをされている地点で個人競技と答える方が多いと思いますが、
私はもしかしたら団体競技の方が向いているかもしれません。


なぜなら、
テニスのような個人競技は試合会場に
１人で向かわなければならないからです。


そう感じたのシングルスに出ていた学生時代でした。


学生の大きな大会は他の学校が会場になるので、
１人で向かうことが多かったです。


たまに、仲間が同じ会場のときは一緒に行きますが、
大抵１人でしたね。


そうなると、誰としゃべることなく電車に乗り、
知らない土地にたどり着いては、１人で会場にトコトコ向かいます。


そして、会場についてもエントリーを終えたら呼ばれるまで１人で待機して、
自分の出番がきても、孤独な戦いが始まるだけです。


こんな感じでずっとしゃべらずにいたら、
段々自分は暗い人間じゃないのかと思えてきます。


ダブルスはペアと一緒に行動するので、
そのような孤独に陥ることはありませんし、
団体戦はチームで動くので、移動から楽しかったりします。


そう考えると、自分は団体競技の方が
好きなんじゃないかなと思ったりするのです。


ただ、シングルスの大会で１人で試合会場に入ったとしても、
勝ち上がっていったら、段々周りの人が声を掛けてくれたりするので、
新しい出会いが生まれるのは個人競技の魅力かもしれませんね。


思い返すと、他の学校の人と仲良くなれたときは、
大抵１人で会場に入っているときでした。


最初から知っている人がいると、
仲間内ばかりでしゃべってしまうので、
外部の人と接するチャンスを失っているのでしょう。


なので、新しい出会いを求めるのなら、
１人で行動する方が良いのだと思います。


そういう視点で個人競技と団体競技について
考えるのもおもしろいですね。


ちなみに、なぜこのようなことを今回お話したのかというと、
相方バッシーさんがお盆休みに１人旅に出ると言ってきたことがきっかけです。


それに対して、自分は１人旅は苦手だと答えているのですが、
そのときに個人競技と団体競技の魅力が頭に浮かびましたよ。


これらのことを踏まえた上で、
今一度、あなたは個人競技と団体競技ならば、
どちらが好きなのか考えてみてください。


そういうことを考えるだけでも楽しいですよ。


今回はこの記事を書くきっかけとなった
バッシーさんの１人旅計画動画もアップしています。


詳しくは下のリンクをクリックするとバッシーさんのチャンネルの
動画が再生されますので、早速ご覧くださいね^^

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【「今年はドコヘ」の動画】

では！

スリー