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その他テニスにおけるハングリー精神
高校3年生のときのことを思い出します。
私は硬式テニス部に所属していましたが、
5月の大会でインターハイ予選を勝ち進むことができなければ、
その地点で部活は引退でした。
そこからは大学受験があるので、
早い段階で勉強に切り替える学校が多いと思いますし、
今のジュニアに聞いても同じようなスケジュールです。
しかも、私はコート面数が少ない学校のテニス部だったので、
1年生の頃はほとんどボール拾いでした。
なので、
しっかりコートで練習できたのは2年生のときの1年間だけです。
そう考えると、
たくさん練習ができるイメージの高校の部活動も、
実際はそこまで時間がありません。
だけど、それなりに上手くなれたのは、
1球に対する集中力だと思います。
1年生のときはほとんどコートで打たせたもらえなかったので、
機会を与えられたときの集中力は相当高かったのでしょう。
そういう環境で練習をしてきたので、
大学に進学して、1年生からしっかりボールを
打たせてもらえたときは嬉しかったです。
ただ、それが当たり前のような態度で練習しているメンバーを見たら、
すごく腹が立ったことも覚えています。
きっと、そのメンバーは「練習したくてもできない」という
満たされない環境で練習したことがなかったのでしょう。
そういう意味では高校時代にテニスにおける
ハングリー精神は備わったのかもしれませんね。
常に高い集中力で練習をしていたので、
試合になってもあまり自分のテニスのレベルが落ちなかったのは、
「練習も試合も同じ大切な1球」というマインドにつながって
いたのではないでしょうか。
そのように捉えたら、
練習に対する取り組み方はとても大事だと感じます。
実際、社会人となった今、
再び練習時間が確保できないという問題が出てきているので、
改めて練習の取り組み方を考えなければいけません。
そこで今回は「練習頻度」について動画でお話しています。
詳しくは下のリンクをクリックするとバッシーさんのチャンネルの
動画が再生されますので、早速ご覧くださいね^^
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【「練習頻度と上達の関係性」の動画】
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