テニススクール活用法.com

なぜなら、相手も攻められないような
戦い方をしてくるからです。


だからこそ、こちらも何かしらの作戦を持って
プレーしなければなりません。


今回はそんな攻めるための戦い方をお話しているので、
まずはこちらをご覧ください。

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性別（フリー01）： 女性
■年代（フリー02）： ５１〜５５歳
■テニス歴（フリー03）： 20年
■スリーの記事を知ったきっかけは？（フリー04）： 超テニス塾 メルマガ


■今あなたがテニスで最も悩んでいること（フリー05）： 

ボレー練習はしてますが、攻撃に行かれない。
ポーチに出るとストレート抜かれてばかりです。
女子ダブルスの勝ち方がわからない。苦手です。


■スリーに何かあれば一言（フリー06）： 

メルマガ、参考にさせていただいてます。

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------------------ まとめ ------------------


私は実戦レディースクラスを担当していますが、
勝ちにこだわるのだったら、まず初めに
「守備を固める」ことからスタートしてもらっています。


ただ、
多くの方は攻めでポイントを取る方法を求められるので、
なかなかこの考え方は受け入れてもらえません。


でも、守備からテニスを考えることによって、
自ずとどこが自分たちの攻めるポイントなのかが
見えてくるのでオススメですよ。


このことを分かりやすくお話すると、
自分たちの守備力が高いと、
相手はムリに空いているコースを狙ってきます。


だからこそ、
相手がどこを狙ってくるのかを
把握することができるのです。


例えば、センターもサイドも
並行陣で返し続けたとしましょう。


そうなると、どこかのタイミングで
相手は上を抜くロブを使ってくるはずです。


あとはある程度相手のラケット面を見ていたら、
どのタイミングでロブを打ってくるのかの予測が立ちますよ。


なので、こちらは並行陣で守備を徹底して、
相手のラケット面が上を向いた瞬間にロブを
予測して攻めに転じましょう。


そのときが攻めるタイミングです。


この一連の流れのように、徹底した守備と、
相手が仕掛けてくるタイミングを見定められるようになったら、
自然と攻撃できるようになりますよ。


ですから、攻めどころが分からないのなら、
まずはどんなボールがきても返球できる
ディフェンスを磨くことから始めてくださいね^^

では！

スリー