テニススクール活用法.com > ストローク > フットワークは大きく4つに分けることができます
ストロークフットワークは大きく4つに分けることができます
先日公開したフットワークの切り返しを習得する無料動画ですが、
大変好評で、たくさんの方にご覧いただいております。
私が見ている限りだと、ストロークの打ち方は悪くないのに、
フットワークで損している方が多いと感じたので、今回の動画を作成しました。
誰でもご覧いただける無料動画なので、
有料動画のような脳をフル回転しながら見る内容にしていないので、
気軽に楽しんでいただければ嬉しいです。
また、生徒さんとして登場しているバッシーさんが、
ヘロヘロになりながらメニューに取り組んでいる姿も面白いですよ(笑)
そんな中、
「フットワークなのにスプリットステップが入っていませんよ」
というご指摘も受けました。
確かにフットワーク全体で考えたらスプリットステップは必要です。
ただ、
ひとつひとつを分けて指導する『分習法』で伝えたかったので、
「フットワークの切り返しが身に付く特訓メニュー」という
タイトルにしました。
全体的な指導をする『全習法』ならスプリットステップも
入れなければいけませんが、今回のような「切り返し」だけに
絞っている場合は、ひとつひとつ分けてご覧になってもらえると嬉しいです。
ちなみに、
フットワークを全体的に説明すると、
「スプリットステップ」⇒「移動」⇒「切り返し」⇒「戻る」
この繰り返しです。
そこに本当は「構える」や「打つ」なども入るのですが、
フットワークだけで言うと大まかに上の4つです。
※もっとフットワークについて詳しく学びたいのなら、
『フットワーク動画』を参考にしてください。
そして、この4つはすべてつながっていて、
ボールに向かって「移動」する際に「スプリットステップ」を
取った方が早く動き出すことができますよね。
早く動き出すことができれば、
打ちやすい打点に入ってボールを打つことができるので、
多くの方はここに力を入れます。
だけど、ラリーは大抵1球では終わらず、
すぐ次のボールが返ってきますよね。
この準備をしないといけないので、
打ったあとはすぐ「切り返し」をいれて、
次のポジションに「戻る」必要があるのです。
早く戻ることができれば、構えを作ることができるので、
次のボールに対してスプリットステップを取ることが可能となります。
基本的にフットワークはこの繰り返しなので、
どれかが不完全だと、段々こちらの時間がなくなって、
ミスにつながります。
ですから、フットワークは大事であり、
相手の時間を奪うことがポイントにつながるのです。
そういう意味では今回の動画はフットワークの中でも、
一番注目されにくい「切り返し」ですが、かなり重要な
テクニックなので、参考にしていただければと思います。
できれば、
このような考え方をたくさんの方に知ってもらいたいので、
もし良かったら、こちらのご協力もよろしくお願いします^^
↓ ↓ ↓
【『スマッシュの距離感を身に付ける練習法』を手にする方法』】
では!
スリー
今月の商品購入者さんへの特典プレゼントはコチラから!
ご意見・ご質問はコチラのフォームから
【無料メルマガ登録はコチラから】