「短期的な指導」と「長期的な指導」のメリット・デメリット


これはすべてのことに当てはまると思うのですが、
テニスコーチをしている私としても大変意識していることがあります。


それは「短期的な指導」「長期的な指導」です。


長い目でその人のことを考えて、
今何に注力してもらえばいいのかをいつも考えているのですが、
それと同時に成果が出ないと楽しくないので、即効性のある指導も
要所要所で取り入れています。


ただ、人によってこのバランスの価値観は違っていて、
どちらかと言えば、すぐに成果を感じることができる
「短期的な指導」を求めている人が多いのではないでしょうか。


なので、
人によっては「長期的な指導」を退屈と捉え、
基礎練習を毛嫌いする方も一定数いらっしゃいます。


だけど、これは先ほどもお話した通りで、
「価値観の違い」であり、何が正解というものはありません。


ですから、こういうお話は抽象的な内容になりがちなので、
分かりやすくするために、他の競技で例えようと思います。


私は日本のプロ野球が好きなので、結構熱心に見ていますが、
最近は大谷選手の活躍で、アメリカのメジャーリーグが
より身近なものになりました。


そうなると、この2つのプロリーグが比較されるのですが、
両方のリーグを経験した選手のお話を聞いている限りだと、
日本が「短期的な指導」で、アメリカが「長期的な指導」のようです。


これらは国民性も関係しているのかもしれませんが、
日本のプロ野球の方が短期決戦向けで、20試合ほど多い
メジャーリーグの方が長期決戦向けと言っていました。


例えば、
日本のプロ野球はフルスイングして長打を目指すより、
上手くミートしてヒットのを打つ「次の打者につなぐ野球」
というイメージがありますよね。


反対にメジャーリーグでは、1番から9番まで全員長打狙いなので、
三振してもいいからホームランを打ってくるような打線のようです。


これをテニスに置き換えると、
「つなげのテニス」と「エース狙いのテニス」ですよね。


実際に、日本ではエース狙いのテニスは
「粗い」とか「ミスが多い」と注意されることが多く、
上手にボールをミートする丁寧なつなげのテニスが
推奨されているのではないでしょうか。

一方アメリカでは、ミスをしてもいいから
フォームなどをあまり気にせずに、まずはしっかりラケットを振る、
分かりやすく表現すると、大胆なテニスが推奨されています。


この図式は野球と同じですよね。


その結果、これは選手のお話になりますが、
ジュニア時代までは日本の選手は世界でも
トップクラスにいることが多いです。


しかし、それ以降は伸び悩み、
なかなかプロの世界ではトップクラスに
入れていないのが現状となっています。


これをもう少し細分化すると、
国内の大会で低学年で結果を出している
丁寧なつなげのテニスをしている選手も、
あとから勝てなくなる傾向があります。


つまり、
最初からつなげのテニスで戦うと、スタート時は結果が出やすいけど、
途中から大胆なテニスに押し切られることが統計上表れているのです。



メジャーリーグで打てなくてもいいから
ドンドン振っていく野球をしているのも、
統計上、その方が長い目で考えたら勝てるという
データが出ているからと言われています。

そうなると、つなげるようなプレーを止めて、
振り切るプレーに切り替えた方が良いのかという
話になりますが、ここで出てくるのが「短期的」
「長期的」という考え方です。


すぐに結果が出た方がモチベーションが保てて、
努力が継続できるのなら、「短期的な指導」
その人には合っているでしょう。


だけど、それこそプロを目指したり、
長期的な目標があるのなら、目の前の勝利より、
未来の勝利を目指して振り切るプレーを心掛けた方が
結果が生まれやすいことはデータが示しています。


ですから、あくまでも今回のお話はひとつの事例ですが、
今のあたなにとって必要なことは「短期的な指導」なのか、
「長期的な指導」なのかを考えてみるのはいいと思いますよ。



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「長期的な指導」の比率が高いように感じます。


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スリー

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