テニスに命を救われた


普段からテニスの上達法を配信していますが、
それと同時にテニスの魅力や存在意義についてお話しています。


そんな中、先日本当に心からテニスコーチをしていた
良かったという話を聞きました。


この話は他のスクールのコーチ仲間から聞いたのですが、
担当している生徒さんの中に高齢の方がいらっしゃったようです。


その方が癌を患ってしまい、
スクールを辞めることになったと聞きました。


だけど、数ヶ月後に元気になって、
回復したことを伝えにスクールに顔を出されたようです。


そのときに回復した理由を話されたようですが、
「テニスに命を救われた」だったようですよ。


その方は高齢で先生から手術は難しいと言われたようですが、
一応体を検査したところ、「心臓が強いから手術に耐えられる」と判断されたようでした。


普通、この年齢なら手術は難しいけど、
テニスをしていたから普段のレッスンによって心肺機能が鍛えられていたのです。


そして、実際に手術を受けた結果、
無事成功し、再びテニスができるまで回復されました。



この話を来たときは私も本当に嬉しい気持ちになりましたよ。


「テニスは技術を高めるだけではなく、強い体を作るためにもなっている」


当然、そのためにテニスをする訳ではありませんが、
高齢になっても続けるひとつの理由にはなるのではないでしょうか。


継続は力と言いますが、自分の中で改めてテニスを楽しんでもらい、
長くプレーしてもらう理由ができました。


そして、長くプレーするには、
やはり上達を実感してもらうことが大切です。


ちなみに、
私の『直接プライベートレッスン』の受付を行っていますが、
60歳以上の方も結構申し込まれています。


今回手術を受けられた方は80歳を超えていたと聞きましたが、
それこそ60歳くらいからずっとテニスをされていたからこそ、
心肺機能も鍛えられたのではないでしょうか。


そう考えると、
「テニスを続ける理由=テニスがまだまだ上手くなれるから」
という価値の提供は私の得意分野です。


そして、今回のお話以外にも、
テニスを続ける理由は人の数だけあるはずなので、
それを一緒に見つけていきましょう。


普段から配信している私の記事を読んで
何かしらの気付きを得るのも方法のひとつです。


もしくは直接お会いして、
あなたのテニスや考え方を分析しますので、
具体的に何をすれば良いのかを知りたいという方は
直接プライベートレッスンを受けてみてください。


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※本日11月14日(金)の23時59分まで受付中


たまに、「自分のやるべきことに気付く前にテニスができる時間が終わってしまう」
という理由で直接プライベートレッスンを受講される方もいらっしゃいます。


なので、
人の行動とは最後は直感なのかなとも感じる今日この頃です^^

では!

スリー

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