今回のお話はテニスとは違うスポーツに触れています。
ただ、最終的にはテニスにも関わってくる内容です。
なので、
頭の中でリンクさせながら聞いてください。
まず、先日行われたメジャーリーグのポストシーズンで、
大谷翔平選手がピッチャーとバッターの二刀流で大きく勝利に
貢献したニュースが日本中を駆け巡りましたよね。
ピッチャーで7回途中までを10奪三振の無得点に抑え、
バッターでは3本のホームランを打つという圧巻の成績です。
ここまで凄いことをすると、他の選手が
「これまで自分たちがやってきた野球とは何だったんだ」
という気持ちにさせてしまいます。
でも、そういうプレーヤーの登場と共に、
「そのスポーツの概念」が見直されてきました。
これまで多くの人が抱いていた固定観念が崩れることによって、
新たな考え方が生まれるからです。
だけど、人気のあるスポーツはこの新陳代謝を繰り返すことによって、
見ている人たちに新たな魅力を提供してきました。
やはり、
何をするにしても進化のないものは淘汰されるものです。
そういう意味では、テニスも長い歴史の中で、
常に進化し続けているスポーツではないでしょうか。
ちなみに、
私の中で明らかにテニスの概念が変わった試合がありました。
この時期を境に現在の高速化テニスになったと思います。
その具体的な試合を私が運営しているインターネット上の
テニススクールである『超テニス塾plus』の「朝カフェラジオ」でお話しましたよ。
今回は特別にそのときの「朝カフェラジオ」の
音源を公開しますので、お聞きください。
できれば、
あなたにとってのテニスの概念が変わった時期を思い浮かべながら、
私の意見を聞いてもらえると、色んな考えが生まれて楽しいと思いますよ^^
↓ ↓ ↓
【朝カフェラジオ「そのスポーツの概念が変わる」の音声】
では!
スリー
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