テニススクール活用法.com

なので、色んなメーカーさんから試打ラケットを
お借りできるので、私も使わせてもらっていますよ。


ただ、試打ラケットに張られているガットは
普段自分が使っているものとは違ってメーカー指定なので、
ガット選びに悩まれる方が多いです。


確かに、ボールはラケットではなく、
張られているガットで打つのですから、
ガット選びも重要になってきますよね。


ですから、
生徒さんに試打ラケットを使ってもらうときは、
「どのようなガットが合うのか」という観点も忘れません。


そもそも、生徒さんのテニスを見るときは、
「何が足りていないのか」という目線で
体の使い方や道具選びを行うものです。


そこで正しい体の使い方ができているのかを見て、
必要であれば矯正します。


それでも足りない要素をラケットやガットで補うイメージです。


そういう意味ではメーカーさんが貸し出してくださる
試打ラケットは実際に使うことで変化を体感してもらえるので有難いですよ。


でも、
試打ラケットのガットは自分に合っているものではないことが
ほとんどなので、こればかりは張ってみないと分かりませんよね。


だからこそ、ある程度どのようなガットがその人に合っているのかを
見極める必要がありますし、それこそがコーチの仕事だと考えています。


「その方の体の使い方や使うラケットを踏まえた上で、
どのようなガットにするべきなのかを、張り上げる
テンションまで想定する」


私はその見極めが得意なので、
多くの生徒さんはラケットやガットを変えることによって、
レベルアップされてきました。


ですから、
「またスリーコーチに道具を選んでもらいたい」という方も多いです。


そんな中、先日相方のバッシーさんが新しくラケットを購入したのですが、
今回はこれまでに使ったことのないガットを推奨したの、その理由を動画を通してお話しています。


私の中ではその人の足りないパズルのピーズを道具で埋める感覚なのですが、
あなたの道具選びの参考にしてもらいたいので、もう少し分かりやすく言語化しましたよ。


下のリンクをクリックしたら動画が再生されるので、
お時間があるときにご覧くださいね^^

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【「初めてポリガットを張ってみた」の動画】


※上のリンクをクリックすると動画が再生されます

では！

スリー