テニススクール活用法.com

香川県から来られた方は２人目ですが、
３時間掛けて車でお越しいただきありがとうございます。


私としても、わざわざお越しいただいたのなら、
必ず何かしたの変化を実感していただくために、
一生懸命レッスンをさせていただきました。


ただ、最初にテニスを見させていただいたときに、
「これまでのテニスは一度置いておいて、新しいテニスを定着させるために、
このレッスンが終わってホームに帰られても、時間を掛けて練習してください」
という前置きを先に入れさせていただいたのを覚えています。


なぜなら、今回受講いただいた
Uさんは「フォアハンドストロークが苦手なので改善したい」
という要望でしたが、そこをクリアするにはやるべきことが
いくつかあったからです。


そのことを踏まえた上で、
「別人になってもらうようなレッスン」を行ったのですが、
ご本人から感想をいただいているので、まずはこちらをご覧ください。


--------------ここから---------------

■名前： U
■性別（フリー01）： 男性
■メルマガ、ブログ、HPへの引用方法 （フリー02）： イニシャル
■年齢（フリー03）： それ以上


■直接プライベートレッスンを受講しようと思った理由（フリー04）： 

メルマガでプライベートレッスンを受けた方の動画が紹介されていて、
ビフォー・アフターが大きく変化していたのを目の当たりにして


■スリーに直接会った印象（フリー05）： 


初対面ですが、長年動画を見ていたので
以前からの知り合いのように感じました。


指導方法も説明が分かりやすく、
練習の過程でも色々と独自の工夫があり新鮮でした。


■直接プライベートレッスンを受けた率直な感想（フリー06）： 

フォアハンドストロークで下半身の連動が
上手く出来ず苦手意識がありました。


ところが理路整然とした説明を受け、
ボールを打ってみると今までの努力は何だったのかと思う程
スムーズな下半身からの連動でボールを打つことができ、
別人になったような気がしました。


外にもサーブ、ボレーなど
すべてのショットの指導をしていただきました。


今後の課題も明確に出来たのも良かったですし、
大満足の1日でした。


また、解説付きのビフォーアフターの動画や
撮影ビデオもより理解が深まるので有難いです。


■今後の意気込みをお願いします^^（フリー07）： 

レッスンの感覚を忘れずに継続して練習して、
より確実なものにしたいと思います。


--------------ここまで---------------

---------------まとめ----------------


私がレッスンをしていて
一番印象的なUさんのリアクションが
「別人になった気分」というフレーズでした。


実際にこれまで悩まれていた
フォアハンドストロークを矯正していく中で、
Uさん自身がかなり変化されたからです。


ただ、
その練習は至近距離からの手出しによるボール出しであり、
「まだ正しい体の使い方が分かった段階」でした。


そうなると「正しい体の使い方でラリーができるのか」
という次の課題が生まれます。


ラリーは体の使い方というより、
「ボールとの距離感」が大事になってくるので、
その部分がUさんの宿題となりました。


「如何にボールとの距離を取りながら、
レッスンで学んだ体の使い方を再現できるのか」


正直、ボールとの距離感は正しいフットワークが
必要になってくるので、Uさんへのフォアハンドストロークの宿題は
「正しい体の使い方によるスイング」と「フットワーク」の２つです。


この２つを練習で同時に意識しなければ
ならないので大変かもしれません。


だけど、長いテニス人生において、
今後それらを意識して練習するのと、
意識しないで練習するのとでは、
後々大きな差が生まれるはずです。


なぜなら、これまでの打ち方が
フォアハンドストロークを苦手にさせただけではなく、
ボールとの距離感さえも狂わせていたからです。


そこを改善せずに練習し続けると、
ボールとの距離感が上手くいかないだけではなく、
詰まった打ち方となり、手首や肘を痛めることにもつながります。


Uさん自身、力み過ぎと周りから言われていたそうですが、
ボールとの距離が近いから打点が詰まって、力が入ってしまったのでしょう。


なので、最初は「脱力をしたい」と仰っていましたが、
本当の解決策は脱力ではなく「フットワーク」です。


こんな感じで練習をする明確な理由を明らかにした方が、
短い練習時間でも上手くなれます。


ただ、
自分自身に何が起きているのかは、
第三者の目線が必要です。


その際に、私が行っている『直接プライベートレッスン』は、
あなたが今何をするべきなのかを明らかにする手段になります。


ですから、もし興味があれば、
直接プライベートレッスンについて
質問などを下のフォームから送ってくださいね^^

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【「直接プライベートレッスン」についての質問もコチラから】

では！

スリー