テニススクール活用法.com > その他 > 誰にでも平等に訪れる「加齢」に打ち勝つには・・
その他誰にでも平等に訪れる「加齢」に打ち勝つには・・
みたいな内容でした。
⇒【「自分を高めるには「コンフォートゾーン」を抜け出すしかない」の記事】
でも実は、
私自身が新しい環境に飛び込むのが苦手でした。
正確には今でも得意ではありません。
だけど、
「現状維持は退化」という言葉と出会ってからは、
できるだけ常に変化を取り入れるようにしています。
これは自分の中では年齢との戦いで、
何もしなかったら年々筋力や体力は落ちていきますし、
総じてテニスの実力も下降するでしょう。
しかし、
歳を重ねることに抗っても意味がありません。
誰にでも平等に訪れるのが加齢です。
だったら、
年齢を重ねることによって生まれる「経験」を武器にして、
若い頃よりテニスが上手な自分を目指しています。
そんな経験の中から見出したことが、
「コンフォートゾーン(快適な場所)から抜け出す」だったのです。
結局、みんなと同じことをしていても、
みんなと同じ結果しか生まれませんし、
ずっと同じことをしていても、
現状維持にしかなりません。
大事なのは、新しい刺激がある場所に飛び込んで、
若い頃に費やせた時間という「量」に対して、
経験から生まれる「質」で対抗したいのです。
今思うと、学生時代はテニスに時間を費やしていましたが、
ずっと部活という同じ環境で、同じことを繰り返していました。
大人になった今は、自由な時間は学生時代に比べると減りましたが、
これまでの経験を踏まえた上で、自分で選択できる自由があるので、
あとは行動するだけです。
色んなテニスサークルやテニススクールに足を運ぶことができますし、
今はインターネットで検索すれば、有益な情報を購入することができます。
ただ、ひとつ壁になるのが、
年齢を重ねるにつれて、色んな経験をしているが故に、
思い切った行動ができなくなることです。
これは諸刃の剣みたいな部分であり、
経験値が高いからこそ、たくさんの選択肢を持つことができますが、
経験値が高いからこそ、リスクも考えてしまいます。
だから、
年齢が上がると共に「分かっているけど動けない」
という状況に陥りやすくなるのです。
ですから、私たちは常に「子供のような好奇心」を
忘れないように生きていきましょう。
「経験による知識や選択肢」と「子供のような好奇心」があれば、
コンフォートゾーンから抜け出して、常に自分を進化させることができる
刺激のある環境に身を置くこと実現できます。
そもそも、インターネットを利用した私の記事を
普段から読んでくださっている地点で、知識と好奇心を
持ち合わせていると思いますので、今回私がお伝えしたいことに
共感していただけるのではないでしょうか。
ちなみに、
私はその発想をテニス界に持ち込んで、
テニスに対する世間の取り組み方の
選択肢を増やしたいと考えています。
そこで生まれたのが私が運営している
インターネット上のテニススクールである
『超テニス塾plus』です。
これまではテニススクールに通ってテニスを学ぶことが当たり前でしたが、
『超テニス塾plus』では先に自分の課題や、やるべきことを学んで、
それをテニスコートで実践するという「反転レッスン」を取り入れています。
そんな私は今でもテニススクールでレッスンをしているのですが、
「もっとこういうサービスがあれば上達できる人が増えるはず」と
現場目線で感じたことを形にしたのが『超テニス塾plus』です。
ひとつ例を挙げると、自分はテニススクールで働いていて、
「生徒さんがコーチに質問しにくい」と感じていました。
なぜなら、
1人のコーチに対して何人もの生徒さんがいるので、
「自分だけが質問をしたら他の人に申し訳ない」という
気持ちになってしまい、結果的に遠慮してしまうからです。
また、コーチは時間割で動いているので、
次のレッスンがあるためお話しする時間がないというのも、
質問しにくい要因のひとつではないでしょうか。
だけど、インターネット上のテニススクールである
『超テニス塾plus』では、基本的にはメールでのやり取りなので、
質問をしたいときにいつでもできますし、私も自分の都合の良い
タイミングで返信しています。
しかも、文章で伝わりにくいと感じたら、
動画にしてお伝えしていますし、それを他の塾生さんにも
共有するので、自分の問題解決につながったりもします。
これらはひとつの例であり、
他にもたくさんのコンテンツを用意していますが、
『超テニス塾plus』ではこんな感じで私からの一方通行の情報ではなく、
誰かの悩みを色んな角度から深堀して、塾生さん目線の答えを導いているのです。
このような問題解決は現存のテニススクールにはないので、
『超テニス塾plus』は新しい形のコミュニティーだと感じています。
しかし、こればかりは「百聞は一見に如かず」なので、
本日まで行っている、うるう年特別キャンペーンを利用して、
気軽に『超テニス塾plus』という新しい世界を体験してください。
それこそ、
「経験による知識や選択肢」と「子供のような好奇心」によって、
コンフォートゾーンから抜け出し、未知の世界に飛び込む良い機会です。
うるう年である2月29日(木)の23時59分までのキャンペーンなので、
それまでに下のリンクから『超テニス塾plus』がどのような世界なのかを
確認してくださいね^^
↓ ↓ ↓
【『超テニス塾plus』の詳細ページ】
では!
スリー
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