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自分を高めるには「コンフォートゾーン」を抜け出すしかない


これまでに色んなテニス上達法を出してきましたが、
相方のバッシーさんが短期間で上手くなったので
その方法を紹介します。


ただ、
今回は私の上達法で上手くなった事例ではありません。


バッシーさんがいつもとは違う環境に
飛び込んだことによって、一気に上達したというお話です。


事の発端はバッシーさんがテニススクールの
同じクラスの生徒さんから交流戦に誘われたことがきっかけでした。


他スクールの方と「5,6人集めて交流戦をしましょう」という話から、
その生徒さんは同じクラスの方に声を掛けていたのですが、
バッシーさんも誘われた内の1人だったのです。


私はそのクラスの担当コーチなので、
一部始終を見ていましたが、あれよあれよと話が進み、
あっという間に当日を迎えました。


詳しい内容は動画で解説しているので、
こちらを参考にしてください。


↓ ↓ ↓

 【「テニスの交流戦に参加してきました」の動画】



そして、後日交流戦の結果を聞いたのですが、
相手は相当上手だったそうで、チーム的には惨敗だったようです。


でも、
交流戦をきっかけに、皆さん動きが良くなっていましたし、
テニスに対する考え方もゲーム志向になっていましたよ。


バッシーさんも他の方と同様に動きが良くなっていましたし、
しっかりボールの後ろに入って、今までとは違って強いボールが
打てるようになっていたのです。


やはり、
刺激のある環境に飛び込めば、
人は変わることができるのですね。


難しいのはそこに飛び込みことができるかどうかです。


そういう意味では周りに誘ってくれる人がいた
バッシーさんはラッキーだったのかもしれません。


結局のところ、自分を変えるというのは、
自分の環境を変えることと同じような気がします。


でも、捉え方を変えると、
自分を高めたいと考えたときに、環境を変える行動を取ればいいだけなので、
今の居心地の良い場所から抜け出せる勇気を持てるかが全てです。


どうなるのか分からない場所に飛び込むのは不安ですし、
人は「コンフォートゾーン」と言って、慣れ親しんでいて、
ストレスや不安を感じずに過ごせる心理的な安全領域を好みます。


その代わり、
コンフォートゾーンには自分を高めてくれる刺激がないので、
自己成長という意味では向いていません。


なので、
私は「1日1違うこと」を目標に生活していますよ。


どんな些細なことでもいいので、
1日に1つはいつもとは違う行動を取るのです。


このようなコンフォートゾーンから抜け出す癖を
普段から付けておけば、目の前に新しい世界が出てきたら、
「1日1違うこと」に則って、当たり前のように行動することができます。


大事なのは選ぶことではなく、「自分にとって必要かも」
少しでも感じることができたときに、すぐ行動できることです。


だけど、
どうしてもバッシーさんみたいに、自分から動くのが苦手な方は
「すぐ動ける人の近くにいる」というのも方法のひとつですよ!


そういう人と一緒にいれば、誘ってくれたり、
その人の行動力に触発されて、自分も一歩踏み出そうと思えたりするので、
周りに「すぐ行動」の人がいれば、一緒にいる時間を増やしてみてくださいね^^

 

 

では!

 

 

スリー



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