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上達するには必要な情報を得たあとに・・


最近、日常生活でも「うっかり忘れていた」という
出来事が増えているように感じます。


改めて、人は忘れる生き物だと感じながらも、
大きなミスにつながらないようにメモを取ったりして、
対策を取っています。


ただ、
「忘れてしまう」という悩みは私だけではないはずです。


どれだけ印象的なことが起こったとしても、
忘れるときは忘れますよね。


ちなみに、この「忘れる」というキーワードを耳にするのは、
レッスン後に生徒さんからです。


レッスンの中でその人に合った上達法をお伝えして、
劇的に良くなることは多々あります。


でも、そのあとに「明日になったら忘れるかも」
というセリフが結構な頻度で登場します。


だけど、
実際のところ忘れすに意識して練習し続けたら上達できるので、
練習前に思い出してもらいたいという気持ちが強いです。



そう考えると、これまで色んなテニス上達法を配信してきましたが、
この情報と同じくらい「忘れないための手段」は大切ではないでしょうか。


情報は得ても使わないと意味がない。


そして、使うためには忘れないこと。



この2つの真理が結局のところ、
大事なんだと思います。


そんな中、先日レッスンを行っていたら、
1人の生徒さんが「前回教わったことをラケットに貼っています」と言って、
文字シールが貼られたラケットを見せてくださいました。


スロートの裏側に前回お伝えしたアドバイスが書いてある
シールが貼られていましたよ。


その方は普段は寡黙であまり向こうから話し掛けてこられないので、
私が「調子はどうですか?」とお声掛けしたら、シールを貼っていることを
教えてくれたのです。


確かに、ラケットにやるべきことを貼っていたら忘れないので、
得たことを使う手段としては最高ですよね。


こんな感じで工夫ひとつで忘れてしまうことを防止できるので、
やるべき課題があるのなら、今回ご紹介した手段などを参考にして、
あなた流の実践方法を考えてみてください^^

 

 

では!

 

 

スリー

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