テニススクール活用法.com

「これだけ素晴らしいスポーツなので、もっとたくさんの方に
その魅力を知ってもらいたい」というのが根底にあるのです。


ただ、世の中にはブームみたいなものがあって、
世間の関心は常に移り変わります。


テニスは「テニスの王子様」という漫画と「錦織圭選手の活躍」で、

一時期はテニスブームを生み出していました。


実際にその頃は新規でテニススクールに入られる方も多かったですし、
メディアでもよく扱われていたのを覚えています。


だけど、今はその頻度も減ってきました。


逆に、今でしたらバスケットボールのワールドカップが
開催国のひとつとして日本でも行われていたので、
注目度が高まったと思います。


しかも、劇的な試合を制したり、
４８年振りに自力でのオリンピック出場を決めたりと、
今まさに、流れがバスケットに来ていますよね。


この一連の流れて見ていると、
「メディアに取り上げられる」というのは、
そのスポーツの認知度を高める大きな要因なんだと感じました。


でも、選手の活躍や新しいテニスの作品が生まれるのは、
自分ではコントロールできない部分でもあります。


ひとつ言えることは、
私も今回バスケットの試合を見て感動しました。


そう考えると、テニスを通じて感動を届けることが
テニスの素晴らしさを広げることにつながるはずです。


この「感動」こそが人に何かを伝える際に
とても大事なエッセンスになるはずなので、
テニスがどれだけ人の心を動かすことができるのかを
もっと追求していきたいと思います。


ちなみに、
今回はバッシーさんとオリンピックが掛かった
日本対カーボベルデ戦をテレビで観戦していましたが、
ハーフタイムのときに撮影しましたよ。


そのときに感じたことをお話しているので、
あなたの気持ちと照らし合わせてお聞きください。


きっと、色んなことに通ずるはずです。


詳しくは下のリンクをクリックするとバッシーさんのチャンネルの
動画が再生されますので、早速ご覧くださいね^^

↓　↓　↓

【「人気の力は大きい」の動画】

最後になりますが、バスケット日本代表の河村勇輝選手が
凱旋後にインタビューに答えていたコメントが印象的でした。


それは「ブームで終わらせない」です。


それを聞いて、昔なでしこジャパンの宮間あや選手が
「女子サッカーがブームではなく文化になっていけるように」
と話していたのを思い出しました。


そういう意味ではテニスも同じで、
どれだけブームではなく、日本の文化になれるのかが
大事だと思いますので、私も陰ながらそこにつながる
活動をしていきたいです^^

では！

スリー