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レベルが違う人と試合を行うときの心構え


今回は「レベルが違う人と試合を行うときの心構え」について、
質問をいただいたので、お答えします。


これは相手との関係性にもよりますが、
基本的には「誰とやるときも全力」が一番です。


特に、自分より格下の人と試合をするときは、
「合わせてあげないと」という遠慮が生まれたりします。


当然、上級者と初心者という図式なら合わせてあげてもいいですが、
そこまでのレベル差がないのなら、1ポイントもあげないつもりで
プレーした方がお互いのためです。


そもそも、相手に合わせてプレーしたところで
自分のプラスにならないので、「1ゲームもあげない」という条件を課して、
緊張感がある中で試合をした方が得られるものがありますよ。


また、反対で考えたときに、
格上の人と試合をするとなったら全力でプレーしてもらいたくないですか?


変に手を抜かれたら、かえって申し訳ない気持ちになりますし、
それでも勝てないというショックまでやってきます。


だったら、完膚なきまでにコテンパにやられた方が
気持ちが良いですし、上限が見えるので目標が見えやすくなるのです。


「こんな世界のテニスがあるんだ」


私も何度か試合で圧倒的な格上と対戦したことがありますが、
そのときに今まで見たこともないようなプレーをされて、

新しい目標ができた経験があります。


正直、自分の上達を感じられる経験は、
格上の人とプレーをしたときです。


ただ、自分が不甲斐なさすぎたら本気を出してくれないので、
必死にくらいついた思い出がありますよ。


なので、相手がガッツポーズを作ったり、
ポイントを取ることによって喜んでいたら、
負けているのにちょっと嬉しかったりしました。


ですから、まとめると、
格下相手と対戦するときは1ゲームも与えない気持ちで全力でプレーして、
格上相手と対戦するときは本気を出させるように必死でくらいつきましょう。


このような考え方でプレーした方が、
お互いのためになると思いますので、
よかったら参考にしてくださいね^^

 

 

では!

 

 

スリー

 

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