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強い相手に当たったときはラッキーと捉えましょう


今回のウインブルドンは日本人男子選手が5人も
本戦に出場するという歴史的な年です。


残念ながら全員負けてしまいましたが、
日本人選手が世界で躍動するための大きな一歩だと思います。


特に、
島袋将選手は大学テニスからプロに転向した選手です。


この流れは今までなかったので、他の大学テニスで頑張っている
選手にとっても大きな希望になったのではないでしょうか。


しかも、対戦相手がディミトロフ選手ですから、
この経験はかなり貴重ですよね。


ちなみに、ディミトロフ選手は世界ランキング3位が最高順位で、
プレースタイルがフェデラー選手に似ていることから
「ベイビー・フェデラー」と呼ばれていました。


島袋選手自身も「テレビで見ていた選手と戦えるのは貴重な体験」
というニュアンスのコメントを発していましたよ。


また、ラッキールザ−で本戦に入った綿貫陽介選手は
フルセットで1回戦を突破し、2回戦はズベレフ選手でした。


ズベレフ選手は世界ランキング2位が最高順位で、
ツアーファイナルズの優勝経験も持っています。


結果は1ー3で負けてしまいましたが、
それでもズベレフ選手から1セット取ったことは
今後の綿貫選手に大きなプラスをもたらしてくれるでしょう。


このような格上の選手と戦った経験は
自分を大きくレベルアップさせてくれるきっかけになったりします。



私も大学でテニスの試合に出るようになってから、
高校時代にインターハイに出ていた選手と何度も試合をしました。


この経験が自分を高めてくれましたし、
そういう実績のある選手との試合に慣れてきた頃には
勝てるときもありましたよ。


だから、仮に強い選手に当たっとしても
卑下する必要はありません。


普段プレーできないような人と戦えることは、
勝ち負け以上の経験値を手にすることができるので、
プラスに捉えてください。



きっと普段の練習の何十倍もの力が身につくこともあるので、
ときにはレベルの高い試合にエントリーしてみるもの良いですよ^^

 

 

では!

 

 

スリー

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