テニススクール活用法.com

テニスはサーブから始まる競技なので、
コースをつけないのは痛手だと思います。


もし、相手がバックハンドを苦手としていることが分かれば、
まずはサーブを相手のバックに狙うという作戦が使えます。


そうなると、
相手はミスをするか、とりあえず返すというレシーブしかできないので、
その後のペースはこちらが握れるのです。


だけど、サーブを狙ったところに打てないとなると、
相手の苦手に打つ作戦が使えません。


バックは苦手だけど、フォアは得意という人は結構いるので、
それが使えないのは、かなりもったいないのです。


ですから、
もし時間があるときはコースを狙うサーブ練習をしてください。


私も空き時間があればサーブ練習ばかりしています。


先日まで紹介していた新作レッスン動画である、
『最強のサーブ上達法はこれだ！』のノウハウを手に入れてからは、
サーブが楽しくて仕方がないからです。


やはり上達を実感できる技術が見つかると、
ひたすらそれに時間を費やしてしまいますよね。


ちなみに、
私はデュースサイドからセンターを狙う練習を
ひたすら行っています。


デュースサイドからのセンターを、最短直線距離で狙えるようになれば、
他のコースも狙えるようになるからです。


なので、もし練習時間がないのなら、
デュースサイドからセンターを狙うサーブ練習に時間を割いてください。


サーブ練習は１人でもできる上に、
それが身に付いたときの効果は絶大なのでお勧めですよ^^

では！

スリー