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年齢でサーブを諦めないで


実は去年からサーブの改良に取り組み、
色々試行錯誤していました。


それこそ、去年の後半から今年の頭に掛けて、
4試合に出る機会があったので、実戦の中で
その都度試しながらサーブを打っていたのです。


その結果、
ついに自分の中で「これだ!」と言える
サーブを生み出すことができました。


元々、私がテニス上達法を作る過程は、

1,セミナーや勉強会、書籍などから知識を学ぶ

2,それを自分自身が試して体系化する

3,「2」で体系化したものをレッスンで使えるように提供する



こんな感じです。


昔は「3」のテニススクールで生徒さんに喜んでもらうために
「1」「2」を行っていました。


でも、インターネットで情報配信をするようになってからは、
「3」で生徒さんが実際に上達した内容をレッスン動画として
映像化してきたのです。


だから、
すでに生徒さんが上達した内容なので再現性が高いですし、
必要なことだけをお伝えしているので、無駄な情報がありません。


そして、動画を撮ることによって頭が整理されるので、
改めてレッスンでは生徒さんに分かりやすく説明できるという
正のループが生まれています。



ただ、
今回のサーブ上達法のコンセプトは
これまでとは違い「私が上手くなった内容」です。


今までは生徒さんの上達のために情報を集めては、
人体実験的に自分なりに試すという流れでしたが、
今回は完全に「私が上手くなるための取り組み」になっています。


そうなると、これまでの流れとは異なり、
「2」の自分自身で試して体系化した地点で終了です。


「3」のレッスンで生徒さんに最適化していないので、
大きな私のレッスン動画の特徴である再現性が見えてきません。


やはり、自分に合わせている分、
少し難易度が高いからです。


だからと言って、
今回私が取り組んだことはそこまで難しいことではありませんし、
むしろ、より基本に忠実なったと感じています。


しかし、

・「スピネーション」と「プロネーション」

・2軸

・クイック

・伸張反射

・骨盤の入れ替え



・・・


こんな感じでちょっと難しい単語が出てきます。


だけど、今回新しいことに挑戦していく中で、
結局上に挙げたことなどをしっかり体に覚え込ませることが、
最強のサーブ上達法なんだという結論に達しました。



私自身は今回のサーブ上達法のお陰で、
楽に振っているのにサーブの速度が上がりましたし、
入る確率も高まりました。


また、セカンドで打っているスピンサーブも
スイング速度が上がっている分、回転量が増したので、
バウンド後に高く跳ね上がってくれます。


自分の中では、今年44歳になるので、
サーブは衰えるものだと考えていましたが、
ここにきて一番良い状態です。



なので、特に年齢でサーブを諦めている方は、
ぜひ今回のサーブ上達法を参考にしてください。



そんな私が持っている最強のサーブ上達法についてですが、
詳しくは下のリンクをクリックしたら詳細ページが出てくるので
こちらをご覧くださいね^^

 

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では!

 

 

スリー

 

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