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その他実に2年半ぶりの優勝でした
有難い声をたくさんいただいておりますが、距離の問題で
なかなかそれを実現するのが難しかったりします。
そこで、「インターネット上のテニススクール」である
『超テニス塾plus』を立ち上げて、テニススクールに
通ってもらっているような価値を提供しています。
ただ、今回紹介する方は、
「遠方から通う」を選択された方です。
ご自宅から私が働いているテニススクールまで、
かなり遠いのですが、わざわざ通ってもらっています。
その方から今回は試合で優勝したという
報告を受けましたので、シェアしますね。
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■お名前(ニックネーム可)(フリー01): N
■性別(フリー02): 男性
■年代(フリー03): 56〜60歳
■テニス歴(フリー04): 8年
■どの記事からのお問い合わせですか?(フリー05): その他
■メルマガやブログへの引用可否(フリー06): 引用可(イニシャル、ニックネーム)
■シングルス派?ダブルス派?(フリー07): どちらも
■お問い合わせ内容(フリー08): 報告
■内容を教えてください。(フリー09):
【Nさんのご報告】
毎々お世話になります。
Nです。
先週日曜日に男子ダブルス50(初級レベル)に出場。
久々に優勝出来ましたので、詳細ご報告します。
試合方法は、6ゲーム先取ノーアド。
出場9組が3ブロックに分かれての予選リーグ。
予選リーグは総当り戦で、上位2組が決勝トーナメント進出です。
初戦の相手は、優勝候補のジュニア(小6)と父親の親子ペア。
下馬評通りの強敵で、試合はお互いサービスキープで5-5となり、最終ゲームへ。
最終ゲームも40-40ノーアドまで、もつれ込みましたが、相手(父親)のサービスエースが決まり敗戦。
男子ダブルスはサービスキープが基本となるので、
特に6ゲーム先取の試合では、最初のトスを勝ってサーブを取れると
5-5までもつれた時に自分の組にサーブが回ってくるので、有利な展開ができますね。
この日はトスが全敗だったので、勝つためのトス対策も重要かと思いました。
結局、予選リーグは、5-6,6-1の1勝1敗。
2位通過でどうにか決勝トーナメント進出。
決勝トーナメントは、初戦から6-2,6-1で順調に勝ち上がり、
決勝戦は、予選リーグで敗戦した相手と再戦。
直近トーナメントでは最後まで勝ちきれず、
準優勝止まりが数試合続いていたので、
この日の決勝戦は特に勝ちにこだわり、
最後まで気を抜かないようにして、
硬軟合わせた戦法で臨みました。
強気一辺倒である私の相方に
攻撃面は全部まかせて、私は防御中心。
時折の強打はしますが、基本的に緩い球やロブも織り交ぜて、
相手を前後左右にあちこち動かし、自分のミスが少ないテニスを行いました。
試合は、序盤から飛ばして4-1まで行きましたが、
その後、相手ペアに追いつかれて5-5。
最終ゲームは、またもや相手(父親)のサービスでしたが、
今度は30-40からマッチポイントを決めて、予選のリベンジ成功。
男子ダブルスでは、
実に2年半ぶりの優勝でした。
決勝相手ペアは、父親の方はミスも少ない
安定した上手なテニスをされていましたが、
お子さんの方が、私のいやらしいテニス(笑)に
イラついてしまったようで、調子を崩してしまったようです。
ちょっぴり申し訳ない気持ちでした。
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【スリーの回答】
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Nさん
ご報告ありがとうございます!
そして優勝おめでとうございます^^
初戦で敗戦した相手と再度決勝で当たるのは、
難しい戦いだったのではないでしょうか。
でも、優勝候補だった相手に両試合とも
5ー5まで持ち込めている地点で、Nさんたちも
優勝候補並みのテニスができているのだと思います。
実際のところ、他の対戦スコアだけ見ると
圧倒しているようなので、着実にレベルアップ
されていると感じますよ!
もっともっと試合に勝てると思いますので、
こちらこそ今後ともよろしくお願いします^^
では!
スリー
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---------------まとめ-----------------
ちなみに、
今回優勝されたNさんは入会時はバックハンドストロークが
かなり苦手そうでした。
そこからレッスンで何度も矯正している内に、
安定したバックハンドを身に付け、ショットの
バリエーションを増やしている印象です。
また、
強力なサーブとフォアハンドストロークも打てるのに、
あえてゆったりとしたペースでラリーを展開されるので、
相手からしたら「何を打ってくるのか分からない」という
不気味なテニスだと思います。
このような頭脳プレーはレッスンでも健在で、
他の生徒さんがNさんからうまくポイントを取られたら
みんな悔しそうですが、それが良い方向に働いてるので、
私もNさんに来てもらって有難いです。
次どうすればNさんからポイントを取れるのかを
必死に考えながらプレーされるので、そういう目標が
強くなれる要因だったりします。
そう考えると、インターネットでつながった縁が、
結果的に他の方のテニスに良い影響を与えているのですから、
自分自身もオンラインで活動していて良かったと感じています。
なので、
これからもドンドンあなたのお役に立てるような
情報配信を心掛けていきますので、いつかどこかで
この行動が何かしらの縁につながれば嬉しいです^^
では!
スリー
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