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⇒【「フォアハンドストロークのコツは肘を外から前へ」の記事】


この考え方は決して複雑な上達法ではなく、
フォアハンドストロークにおける基本なので、

スクールのレッスンでも取り入れています。


そんな中、相方バッシーさんも生徒さんのひとりなので、
レッスン時にこのメニューを取り入れました。


ただ、基本とはいえ、普段使っていない部分を動かしてもらうので、
人一倍体が硬いバッシーさんは、こちらが求めている動きをするのが
とても辛そうでしたよ。


手出しのボールだと、時間に余裕があるので、
ある程度肘を外から前へ出すことができているのですが、
ラリーだとそう簡単にはいきません。


速いボールが来たら、肘を外から前へ出す時間がなくなり、
結局癖であるスライス打ちになってしまうのです。


フォアスライスは肘を外に向けて打つので、
肘を前に出す時間や柔軟性がないと、
勝手にスライスになってしまうのでしょう。


そういう意味でもやはり、何度も練習して、
肘が前に出る打ち方を習得してもらいたいです。


ちなみに、今回紹介する動画では、
肘を前に出すレッスンを受け終わったバッシーさんが
感想を話してくれています。


私がお話するより、受講者さんの声の方が
学びが多いと思います。


しっかり難しかったという気持ちが伝わっている内容なので、
あなたのテニスの参考にしてください。


詳しくは下のリンクをクリックするとバッシーさんのチャンネルの
動画が再生されますので、早速ご覧くださいね^^

↓　↓　↓

【「ストロークの基本出来てますか」の動画】


また、今回レッスンで行った肘を外から前に出す上達法は、
目玉特典の内容でもあるので、もし必要だと感じたなら
明日までの受付なので、トライしてくださいね^^

では！

スリー