テニススクール活用法.com

内容は「サービスラインからポイントを取りに行く」です。


当然、ネットに近い方がボレーはポイントが決まりやすいのですが、
その代わり上を抜かれるリスクが出てきます。


なので、「打ったら元に戻る」をキーワードにレッスンを進めていました。


そして、レッスンが進んでいく内にラリー練習の時間がやってきて、
サービスラインからポイントを取りに行くというメニューに突入です。


私との対戦で、生徒さんが如何にサービスラインから
ボレーでポイントを取れるのかが課題になってきます。


ただ、ボレーは性質上、前に踏み込んで打つショットなので、
段々ネットに近づいてしまいますよね。


バッシーさんもそれは例外ではなく、
打つたびに前に詰めてきました。


ですから、その都度私はロブでバッシーさんの上を抜きに行くので、
それを必死に追いかける図式が繰り返されましたよ。


それを３分ほど続き、
私とのラリー練習を終えたバッシーさんはヘロヘロです。


ネットに詰めなかったらロブで抜かれることがないのに、
「どうしても打ったあとにサービスラインに戻れない」と
バッシーさんは息を切らした状態で言っていました。


そこで今回は並行陣にも必要なボレーを打ったら元に戻って
ロブを打たせないネットプレーの動きについてお話しています。


実際にレッスンを受けたバッシーさんの感想付きなので、
より生徒さん目線での内容になっていますよ！


下のリンクをクリックするとバッシーさんのチャンネルの
動画が再生されますので、早速ご覧くださいね^^

↓　↓　↓

【「ポジショニングって大事」の動画】

では！

スリー