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フィジカル

「暑さに負けない」ではなく「暑さと戦わない」


8月に入って、ますます暑さも厳しくなってきました。


そうなると、もはや敵はネットの向こうの相手ではなく、
暑さのような気がしますね。



しかも、これだけ暑いとパフォーマンスは下がりますし、
熱中症のリスクも出てきます。


では、
そんな強敵にはどう立ち向かえばいいのでしょうか?


ちなみに、私だったらまともに戦いません。


練習をするにしても、かなり多めに休憩を取って、
体調を優先順位1位にします。


もしくは、涼しくなる時間帯に練習時間をずらします。


やはり、これだけ暑いと集中力が下がりますし、
倒れたら元も子もありません。



まだインドアのテニスコートなら頑張れますが、
35度を越えた直射日光を思いっ切り受ける
アウトコートでのテニスはそれくらい体調のことを考えます。


今年、一度だけ35度越えのアウトコートでテニスをしましたが、
終わったあとに少しだけ頭が痛くなりましたよ。


ただ、その状況でしかテニスができないのなら、
十分に熱中症対策を取ってください。


一応、毎年この時期になると簡単ではありますが、
私が作成した「熱中症対策(水分補給編)」のファイルと音声をプレゼントしています。



そこでは当たり前のことしか言っていませんが、
この当たり前が抜けているときに体調を崩すものです。


なので、過去にすでにご覧になった方も、
復習や確認として活用してください。



下のリンクをクリックすると「熱中症対策(水分補給編)」の
申請フォームに移動するので、そちらからご確認くださいね^^

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では!

 

 

スリー

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