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⇒【「体調の悪さがテニスに分かりやすく直結するのです」の記事】


そんな中、他の方からコンディションを向上させるために
取り組んでいる報告を受けたのでシェアしたいと思います。


まずはこちらをご覧ください。


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■性別（フリー01）： 男性
■年代（フリー02）： それ以上
■テニス歴（フリー03）： 18年


■今あなたがテニスで最も悩んでいること（フリー05）： 

昨年の7月からダイエットを始め、体重を15kg落としました。
1日90分のウォーキングもしましたので、下半身は大丈夫ですが
上半身の筋肉が落ちてしまい、ボールに力が伝わらなくなってしまいました。
筋トレをする以外に打ち方を変えて対応できるものでしょうか？


■スリーに何かあれば一言（フリー06）： 

いつも頼りにしています

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------------------ まとめ ------------------


私も体重を落としにかかっていますが、
１５キロの減量はすごいですね。


そこまで体重が変わると、何かしらの違和感が生まれるのかもしれませんが、
身軽になったり、体が動きやすくなることを考えたら、プラスに働くことの方が
多いのではないでしょうか。


そう考えると、ボールに力が伝わらないと感じること以上に
得ていることの方が多いと思います。


ちなみに、
私はこのような体調管理はフィジカル的な要素だけではなく、
精神面にも良い影響を及ぼしてくれると感じていますよ。


例えば、今回報告をくださった方は、
１日９０分のウォーキングを行う継続力があったということですよね。


それだけ続けられるのは、それ相応の精神力がないとできません。


この実績はメンタルスポーツであるテニスにおいて、
必ず自分を支えてくれる要因になります。


ゲームなどをしていたら、精神的にしんどい局面に遭遇することもありますが、
そんなときに過去の実績が自分を助けてくれるのです。


また、体重が落ちた分、体のキレは上がってくるので、
筋トレなどを行わなくても、運動連鎖を意識することによって
ボールにパワーを生み出すことができます。


なので、コンディションに着目することは
失うものより得られるものの方が多いので、
あなたもまずは体調管理から意識してくださいね^^

では！

スリー