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メンタル

どうせ最後は自分が勝っている


テニスはメンタルスポーツだと言われていますが、
勝負が掛かると、それが顕著に現れます。



私は現役時代に何度も試合に出ていましたが、

調子が良いときは、どれだけ劣勢でも最終的には勝利していました。





その根本にあるのが、ジュニア時代のコーチが言っていた言葉です。





「どれだけ負けていても最終的には自分が勝つと思ってプレーしていた」





このマインドは何度も自分を逆転勝利に導いてくれました。





不利な状況だと、「このまま負けるかも」というネガティブな感情が湧いてきますが、

「どうせ最後は自分が勝っている」という捉え方は、特に根拠がないのですが、

不思議と尻上がりに調子が出てきたのを覚えています。





当然、そう思い込むことができるくらい努力してきたことが前提ですが、

やはり負けが頭によぎるとそちらに吸い寄せられていくものです。





なので、普段から自分にとってのプラスをイメージする癖を付けることが

テニスのメンタルにおいては大事ではないでしょうか。






そういう意味では相方のバッシーさんは

段々プラス思考に変わってきているように感じます。





昔は口を開けばマイナス発言でしたが、

バッシーさんの中で何かが変わり始めているのかもしれませんので、

その辺にも注目してバッシーさんとの対談動画を見てください。





下のリンクをクリックするとバッシーさんのチャンネルの動画が

再生されるので、ぜひご覧くださいね^^



↓  ↓  ↓



 【「ポジティブシンキング」の動画】





では!





スリー









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