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ストローク

仕掛けなんてない

 
 
あなたはなぜ、
上手な人があれだけ簡単にボールを飛ばせるのか
不思議に思ったことはありませんか?


私はテニスを始めた頃、
本気でラケットやボールに細工しているのではと
疑っていました。


でも、
テニスコーチになって、色々勉強していく中で
わかってきたのです。



「仕掛けなんてない。」



わかったことは、上級者ほど
ボールを飛ばすのが上手いんだ
ということです。


それからは、
どうすればボールを簡単に飛ばすことが
できるのかに着目しました。


テニスコーチという仕事をしながら
セミナーや色んな書籍やDVDなどを購入して
とことん研究しました。


そこでひとつの答えにたどり着きました。


それが『機能分析』です。


機能分析とは、
体の中で何が起きているのかを分析して、
有効な体の使い方にアプローチする指導法です。


それまで私はプロの打ち方を研究して
ひたすらフォームを追求していました。


このような見た目から上達を
追求する方法を『経過分析』といいます。


決して経過分析が悪いわけではないのですが、
人の真似をして上達するのは最初だけです。


ある程度から限界がやってきます。



「自分にはぎこちないぞ」



こんな違和感が出始めたら、
それはもう、体が自分に合った体の使い方を
求め始めているのです。


けど、
なかなか体の有効な使い方を学ぶ方法って
ないですよね。


私は今まで色んなコーチや自分より
上手な人にテニスを教わりましたが、
ほとんどの人が自分の体験談を話してきます。


「もっと腰をひねって!」

「もっとボールを見て!」

「もっと左手を横に!」

「もっと早く引いて!」

「もっと打点を前にして!


・・・


この「もっと」の目安がその人の中にしかないので、
どれくらい「もっと」なのかや、そもそも「もっと」
をしなければいけない理由がわかりませんでした。


なぜ体をひねるのか、
どうボールを見るのか、
どれくらい左手が横なのか、
何を基準に早く引いたり打点が前なのか、



私はその原理が知りたかったのです。



だから
『機能分析』という体の中で何が起きているのかに
着目した方法が自分にはしっくりきたのでしょう。


結局、
自分の体のことは自分が一番よく
知っています。


だったら
自分自身で最も有効な体の使い方を知って、
あとは自分のペースでその原理を取り入れていった方が
上達は早いです。


そんな『機能分析』を学んだ私は
誰にでも再現しやすいようにわかりやすく
まとめたものを動画にしてきました。


すでにたくさんの方に手にしてもらっていますが、
本当に喜んでもらっていますし、実際に上達されています。


そういう喜びの声が私を後押ししてくださり、
9作目の動画をリリースすることになりました。


今年ラストのテニス上達法動画です。


やはり今年の締めにふさわしく、
今までの色んな要素を詰め込んだ
『機能分析』の真髄のような動画が
完成しました。



テーマはリクエストが多かった
「バックハンドストローク」です。


私は昔両手のバックハンドで、
今は片手のバックハンドです。


だから
両方の方の気持ちがわかります。


なので
その両方に必要なバックハンドの
体の使い方を動画にまとめました。


きっと、
今まで聞いたこともないような
体の原理に触れることになると思いますが、
それこそがボールを簡単に飛ばす秘訣です。


実際に今回の「バックハンド動画」
紹介したページを作りましたので
まずはそちらをご覧ください。


12月23日(月祝)〜25日(水)まで
3日間はお得なクリスマスキャンペーンとして
紹介していますので、この期間に見てくださいね^^

↓ ↓ ↓

【バックハンド動画の紹介ページ】


では!


スリー



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