あなたは「テニスエルボー」になったことがありませんか?
私は現役のときに経験がありますが、その理由は
「肘に負担が掛かる打ち方をしていた」です。
なので、
テニスコーチになってからは正しい体の使い方を生徒さんに
伝えることによって、テニスエルボー防止を促しています。
実際テニスエルボーになってしまった生徒さんが
振替で私のレッスンに来られたときに打ち方を見ると、
大抵手打ちでした。
ちなみに、私の中の手打ちは、フォアハンドストロークだと
「肩からラケットを引いて、肩からラケットを振っている」です。
反対に、手打ちではない打ち方は、
「肩からラケットを引いて、肘からラケットを振り出す」です。
ですから、
私は生徒さんがストロークを打っているときは
テイクバックからフォワードスイングに入れ替わる瞬間を見ています。
できればテニスエルボー防止のためにも、
この肩から肘の入れ替えを意識して練習してもらいたいのですが、
文章では伝わりにくいのかもしれません。
そこで今回はテニスエルボー防止策として、
「手打ちにならないための腕の使い方」をフォアハンドストロークを通じて
動画で細かく解説しました。
テニスエルボーはテニスをしている限り、
誰でもなりうる可能性があるので、ぜひチェックししてくださいね^^
【テニスエルボーにならないための手打ち対策】
↓ ↓ ↓
ただ、自分ではなかなかテニスエルボーの対策が
難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方は私が直接レッスンを行う、
『直接プライベートレッスン』を用意しています。
長年、テニスエルボーなどの痛みに悩んでいるのなら、
私があなたの体の使い方を徹底分析して、改善方法や
正しい打ち方をレクチャーしますよ。
結局、痛みの原因は間違った体の使い方です。
そこを改善すればテニスエルボーだけではなく、
膝や腰などの痛みからも脱却できる可能性がありますし、
正しい体の使い方ができるようになれば、より強いボールが
打てるようになるので、テニスの上達にも直結しますよ。
だけど、私はお医者さんではないので、
まずはどのようなことで悩まれているのかを教えてください。
下の直接プライベートレッスンの詳細ページに入ってもらい、
一番下に用意している「アンケートフォーム」に現状を
入力していただければ、私が直接回答をします。
このやり取りで、実際に直接プライベートレッスンが
必要なのかどうなのかを決めていきましょう。
7月11日(金)まで受付をしていますので、
もし一度自分のテニスが正しい体の使い方に伴っているのかに
興味をお持ちなら、気軽にアンケートにお答えくださいね^^
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【「直接プライベートレッスン」の詳細ページ】
※アンケートは詳細ページの一番下の用意しています
※7月11日(金)までの受付です
では!
スリー
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