テニススクール活用法.com > その他 > 使えるサーブを身に付けるために必要な練習
その他使えるサーブを身に付けるために必要な練習
平日クラスに振替で来られました。
その方は男性で、そのときの平日クラスの皆さんは女性です。
そうなると、サーブを思いっ切り打ったら返って来なかったので、
男性の方は丁寧にゆったり打っていました。
でも、それがかえって脱力した良いサーブとなり、
結果的にサービスエースをドンドン取っていくのです。
しかも、ファーストの確率は90%ぐらいなので、
平日の女性陣はお手上げ状態でした。
そんなこんなでレッスンが終わり、
帰り際の男性の方に「サーブ調子良かったですね!」と声を掛けたら、
「力を抜いてゆったり打った方が良いサーブが打てました」と
何かをつかんだような顔をされていたのが印象的でしたよ。
私も「このサーブをレギュラークラスで打ちましょう!」と
声を掛けるくらい良いサーブだったのです。
でも、いざその方がレギュラークラスでサーブを打っても、
なかなかそのときのようなサーブは打てませんでした。
レギュラークラスは同じようにしっかり打つ男性が多く、
ちょっとでも甘いサーブが来たら、強烈なレシーブが飛んできます。
そうなると「良いサーブを打たなければ」という心理が自然と働き、
明らかに力んでサーブを打っていたのです。
ちなみに、
振替レッスンを受講されたのは前日だったので、
1日違いで大違いという結果になってしまいました。
サーブは相手のボールを打ち返す訳ではないので、
自分のペースで打てる唯一のショットです。
だけど、レシーバーのプレッシャーによって、
これだけ乱されるのだと改めて感じましたよ。
そう考えると、サーブ練習の中に的を狙う練習がありますが、
そこに何かしらのプレッシャーを取り入れた方が実戦的でしょう。
どれだけ人がいない状態でサーブが打てたとしても、
本来はレシーバーに向かって打つのがテニスです。
大事なのは、サーブはレシーバーのプレッシャーとの戦いでもあるので、
緊張感が生まれる練習にすることは必須条件にしてください。
例えば、10球中5球入らなかったら罰ゲームなどの、
自分の心理面が揺さぶられる条件を付けると緊張感が生まれます。
そういえば、以前世界で戦っていたプロ選手から聞いたのですが、
その方は「セカンドサーブを100球連続入らないと練習が終われなかった」
というお話をしていたことを思い出しました^^
では!
スリー
今月の商品購入者さんへの特典プレゼントはコチラから!
ご意見・ご質問はコチラのフォームから
【無料メルマガ登録はコチラから】