テニススクール活用法.com > その他 > ゆっくりなボールを駆使したプレー
その他ゆっくりなボールを駆使したプレー
試合があったので、応援に行ってきました。
10月なのに30度近い暑さで応援も大変でしたが、
プレーしている人たちもきつかったと思います。
結局、試合は負けてしまい、
そのあとはペアで反省会していましたよ。
私も少しアドバイスを伝えたあとに、
気持ちをリフレッシュしてもらいたいのと、
大阪の靭公園で女子のジャパンオープンが
行われていたので、観戦を提案しました。
すると、二つ返事で「行く!」と言ってきたので、
急遽見に行くことになったのです。
試合で負けた人からしたら、変にアドバイスを受けるより、
プロの試合を見た方が刺激になると思ったのですが、
想像以上に反応が良かったので、提案した甲斐がありました。
なので、
最初はお昼ご飯を食べるかどうか迷いましたが、
私はゆっくりなボールを駆使したプレーをする
伊藤あおい選手の試合が見たかったので、
靭公園に直行しました。
そして、車で会場の駐車場に停めて、
センターコートに向かうと、セカンドセットが終わり、
今からファイナルセットという場面だったので、
結果的に間に合って良かったです。
もし、どちらかがストレートで勝利していたら、
伊藤選手のプレーが見られないとこでした。
ですから、じっくり勝負のファイナルセットを
観戦することができましたよ。
ただ、序盤はゲームを連取されて、0−4までいったので、
このまま押し切られるかもと会場の誰もが思ったはずです。
そもそも、対戦相手は2020年の全豪オープン優勝して、
そのあとの全仏オープンでも準優勝したアメリカのケニン選手でした。
ですから、強くて当然だと思っていたところ、
急に流れが変わって、伊藤選手がどんどんポイントを
積み重ねていったのです。
最終的に、2−5から5ゲーム連取して、
見事7ー5の逆転勝利となりました。
どちらかと言えば、
途中からケニン選手のミスが増えて、
何となく自滅といった印象です。
だけど、そういう展開に持っていたのは、
伊藤選手のフォアハンドスライスだったり、
高いロビングを織り交ぜたチェンジオブペースが
効いたからでしょう。
実は、私も伊藤選手のようなプレースタイルなので、
戦い方や配球に興味を持ったのです。
そんな中、
今日が伊藤選手の2回戦なので、
ぜひジャパンオープンを注目してください。
ちなみに、私が運営しているインターネット上の
テニススクールである『超テニス塾plus』という
オンラインサロンでは、伊藤選手のダブルスを
深堀解説したコンテンツをアップします。
彼女の独特な戦い方のキーになる
「ロビング」を徹底解説したコンテンツは、
私たち一般プレーヤーにとっても大変役に立つので、
ダブルスを頑張っている方は特に参考にしてください。
ジャパンオープンが終わる10月20日(日)まで、
『超テニス塾plus』を特別な形でご案内しているので、
興味がある方は下のリンクから詳細ページをご覧くださいね^^
↓ ↓ ↓
【「超テニス塾plus」の詳細ページ】
※10月20日(日)の23時59分まで特別なご案内をしております
では!
スリー
今月の商品購入者さんへの特典プレゼントはコチラから!
ご意見・ご質問はコチラのフォームから
【無料メルマガ登録はコチラから】