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言葉が人生を作る


今回はテニスとは関係ないのですが、
メンタルという面ではテニスに共通するのかもしれません。


これは私の話になるのですが、
たまに口の中に違和感がありました。


自分は乾燥して喉が痛いぐらいに感じていましたが、歯科検診で
「口の中に異物ができているので一度口腔外科の先生に診てもらいましょう」
と言われたのです。


そして、後日再診をうけたのですが、
そこで「白板症ができている」と言われ、
今度は大学病院を紹介されました。


そうなると、
段々不安が自分の中で生まれてきて、
ドキドキしながらの受診です。


しかも、
初めて大学病院に来たので、何となく施設にも圧倒されながら、
受診室までたどり着いたのを覚えています。


そんな状態で診断してくださった先生から言われたのが、
「白板症であることは確かで、悪性だと癌になります」
というなかなか衝撃的な内容でした。


正直、人生において初めて
「癌になる可能性がある」と告げられたので、
血の気が引くような感覚になりましたよ。


だけど、
そればかりは検査しないと分からないということで、
そのときは細胞検査をして、後日結果を聞きに
来てくださいという流れです。


ちなみに、先に検査結果をお伝えすると、
特に異常はなかったので安心しましたが、
今回一番感じたことは「言葉の重さ」でした。


結果的に自分は健康でしたが、
言葉ひとつでこんなにも人は動揺するのですね。


そのときに、自分はテニスコーチをしているので、
改めて発言や言い方を考えようという気持ちになりました。


普段からの気を遣って話していますし、
今回診断してくださった先生も言葉を
選んで話されていたのは分かっています。


それでも専門の人の言葉は影響力があるので、
今回の経験を自分の仕事に活かしたいと思いました。


当然、専門職だけの話ではなく、
普段から周りの人とのコミュニケーションにも言えることです。


テニスだとダブルスペアに掛ける
言葉ひとつが関係性を壊すこともあるでしょう。


最近読んだ本にも、
「言葉が人生を作る」と書かれてあったので、
今一度自分の発言が相手の心にどのような影響が
生まれるのかを考えようと思いました^^

では!

 

 

スリー

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