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その他あなたと私は似ているかもしれません
振替の方が入って来られました。
その方を初めてお見かけしたのでウォーミングアップのラリー中に挨拶しに行ったら
向こうから「スリーさんですよね!」と声をかけてくださったのです。
私はテニススクールではスリーという名前を使っていないので、
急にハンドルネームをで呼ばれたときは一瞬驚きましたが、そのまま話を進めていくと、
昔から私のメルマガ記事を読んでくださっている読者さんであることが分かりました。
そこでは軽くテニススクールに来られた経緯をお聞きしたのですが、
どうやら私がこのスクールで働いてることを何かをきっかけに知って来られたそうです。
ある程度会話をしてからレッスンを進めていきましたが、
その日はサーブがテーマでした。
ちなみに、その方はスピンサーブが打ちたいというお考えを持たれていて、
私の話を熱心に聞いてくださいますし、「上手くなりたい」という気持ちが伝わってきましたよ。
そうなると私も指導に熱が入ります。
結果的にそこではスピンサーブには触れずに、まずは基本的なサーブの打ち方を身につけてもらい、
そのあとにボールの入りをずらすことによってスピンサーブが打てるという流れをお伝えしてレッスンを終えました。
レッスン後は「今までこんなにしっかり体の使い方を教わったことがなかった」と、
すごく嬉しそうに伝えてくださり、またレッスンを受けに来ますと仰っていただいたので、、
今度受講されたときは、さらに深掘りしたサーブの体の使い方をお伝えできたらと思っています。
ただ、そのときに一番感じたのは、直接プライベートレッスンを行っていても思うのですが、
読者さんは皆テニスに熱く、そしてどことなく自分に似ているといつも感じています。
似ているから話も合うし、テニスの上達という共通目標に向かって
一緒に走ることができるので、すごくいい時間を過ごせることができるのです。
そう考えると、この記事を読んでくださっているあなたも、
きっと同じタイプなんだと勝手に想像しています。
だからこそ、もっとたくさんの方と直接お会いしたいという気持ちがありますし、
テニスに対して真摯に取り組みたい人が集まるこのコミュニティ自身が
自分にとって何物にも変え難い大切な場所なんだと思えるのです。
ですから、この記事を読んでくださっているあなたには、
もっともっとテニスの素晴らしさを伝えたいと思いますので、
これからも何かしらのお役に立てる情報をお伝えできればと考えています。
そして、あなたと直接お会いする機会があれば、
ぜひテニス談義に花を咲かしたいので、
もし機会があれば是非会いに来てくださいね^^
では!
スリー
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