テニススクール活用法.com > その他 > 「スナップバック」でスピンを掛けましょう
その他「スナップバック」でスピンを掛けましょう
その中で多い質問が「ストロークを打つ際にスピンを掛けたい」です。
やはり、ストロークを打つ機会が多いと思いますので、
そうなると、そこに安定性を求めるのは自然だと思います。
ただ、理想的なスピンは下から擦り上げるように打つのではなく、
「ラケットの芯で捉えて打つ」です。
ラケットにはガットが張られているので、真ん中でボールを捉えたら、
「スナップバック」を利用してスピンを打ってください。
ちなみに、
スナップバックとはボールを打ったときにガットが動くことを指します。
このガットの性質を使ってスピンを掛けるのです。
基本的にガットはボールを打ったら、
その反動で動き、そのあと元の位置に戻ろうとします。
その戻りが強いほど強力なスピンが打てるので、
如何にガットを動かすのかが回転量に関わってくるのです。
そういう意味ではラケットのストリングパターンが重要だったりします。
ガットのマスが大きいほどガットは動きやすく、
マスが小さいほど動きにくいです。
なので、縦16×横18のストリングパターンは
比較的ガットの目が荒いラケットと言われています。
縦18×横20は目が細かいストリングパターンですね。
バランス型は縦16×横19なので、
あなたのラケットを一度確認してみましょう。
スナップバックを利用したスピンショットは
縦16×横18のストリングパターンがお勧めなので、
今回お伝えしたことを参考にしてくださいね^^
では!
スリー
今月の商品購入者さんへの特典プレゼントはコチラから!
ご意見・ご質問はコチラのフォームから
【無料メルマガ登録はコチラから】