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その他このメカニズムが変な癖が付く要因です
その際に受講された生徒さんが驚かれるケースがあります。
それは、
「実際は反対の動きをしていた」というときです。
例えば、本人は右足を使っているつもりでも、
実際は左足を使っていたという状況がそれに当たります。
つまり、
やるべきことは分かっているのに、
実際はできていないということです。
まだ、本人ができていないという自覚があれば、
できるまで練習すれば解決します。
でも、このケースの厄介なところは、
本人ができていると思っている点です。
そうなると、間違っている状態なのに
ひたすら練習することになるので、
間違った体の使い方を体に覚え込ますことになります。
このメカニズムが変な癖が付く要因です。
それを阻止するために、
早い段階で客観的な意見を聞くことが大事だったりします。
人は自分を直接見ることができないので、
こればかりは第三者の意見を聞くしかありません。
それをできるかどうかで、その人の伸びは大きく変わっていきますし、
この原理原則はテニス以外にも言えることではないでしょうか。
ただ、誰かに見てもらったり、
意見を聞くのは抵抗がありますよね。
恥ずかしかったり、面倒くさかったり、
そもそも自分はできているという自信があったりで、
なかなか人の意見を受け入れるのは難しいものです。
だからこそ、
その壁を乗り越えて客観視を取り入れることができれば、
あなたはもっと早く上達できるでしょう。
そんな中、先日レッスンで相方バッシーさんの
ストロークをチェックしました。
本人の感想は「勘違いしていた」です。
その真相はバッシーさんのチャンネルでお話しています。
詳しくは下のリンクをクリックするとバッシーさんのチャンネルの
動画が再生されますので、早速ご覧くださいね^^
↓ ↓ ↓
【「勘違いしてました」の動画】
では!
スリー
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