テニススクール活用法.com

ここ最近は何かと忙しくて、
１年半振りのラウンドです。


ただ、いきなりコースに挑むと、
それこそ何もできないと思い、
練習場にいきましたよ。


最初は案の定、全然真ん中に当たらず、
ミスショット連発でしたが、段々真っすぐ飛ぶようになってきて、
「これなら本コースでも良いスコアが出るかも」と思いました。


それくらい練習場では
気持良く打てたのです。


ちなみに、一緒にゴルフに行く相方のバッシーさんと、
練習後に撮影をしたので、そのときの心情をお互いに話しています。

⇒【「ゴルフ対決をすることになりました」の動画】


今見返すと、このときは練習でそこそこ打てたので、
少しできるかもという顔をしているのが印象的です。


しかし、
当日の第１打を打つと同時に、
すべての希望が打ち砕かれました。


「こんころりん」


思いっ切り振り抜いたドライバーによるティーショットは、
無情にも思っている軌道で飛び出すことなく、ボールが目の前で
転がっているのです。


一瞬何が起きたのか分かりませんでしたが、
とにかく愕然としたことだけは覚えています。


この理想と現実に頭が追いつかず、
そのまま次のショットも、その次のショットも
まともにボールを捉えることができず、いきなり
二桁叩くという最悪のスタートとなりました。


ただ、後半になると、
やっとブランクから抜け出して、
まともに打てるようになりましたが、
それでも練習場との違いにショックを受けましたよ。


改めて、これが練習と本番の違いかと感じましたが、
よくよく考えたらテニスも同じですよね。


練習では打てるのに、試合になるとまったく
自分のテニスができなくなるという体験を
多くの方が経験したことがあるのではないでしょうか。


私もテニスでその壁にぶつかってきたので、
本番を想定した練習をすることで乗り越えてきました。


そうなると、
ゴルフも同じような工夫がいるのだと痛感しましたよ。


なので、
家に帰ったら今回学んだことをノートにメモして、
次回練習で意識することを明確にしました。


また、
結局期間が空きすぎると打てなくなるので、
バッシーさんに次コースを回る日の約束を取り付けました。


こうすることによって、
「やるべきこと」と「いつまでに習得するのか」の
２つを具体化できたので、あとは行動に移すのみです。


ちなみに、対決の結果発表は近々バッシーさんのチャンネルで
発表するので、まだの方はチャンネル登録をしておいてくださいね^^

では！

スリー