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上達が早い人と遅い人の違い


今回はテニスだけではなく、すべてにおいて
自分を高める考え方についてお話します。


なぜなら、何年間もテニスコーチをしてきましたが、
上達が早い人と遅い人が存在することに気付いたからです。


このことを実践するだけで、
ほとんどの方は自分を高めることに成功するでしょう。


反対に、今回お伝えすることができなければ、
なかなか今の自分を超えることができません。


では一体、
どのようなことが自分の進化を左右するか分かりますか?


答えはとてもシンプルなので一言でいいます。


それは、
「耳が痛いことを聞き入れられるか」です。


多くの方は、自分のマイナスを指摘されると、
受け入れたくない感情が湧きますよね。


当然、私もその内の1人です。


だけど、真理として、
「自分が見た自分」「他人が見た自分」の2つが存在します。


当たり前ですが、誰もが「自分が見た自分」を基準にして
色んなことに取り組むものです。


しかし、私たちは社会の中で共存するので、
「他人が見た自分」としても生きています。


そして、周りから指摘されるのは
大抵「他人から見た自分」です。



でも、普段から「自分が見た自分」だけで生きていると、
「他人が見た自分」に対する意見を受け入れることができません。


本当は両方とも自分なのに、
自分が見えていることしか信じられないのです。


なので、私が今回何を言いたいのかというと、
「他人の意見を積極的に受け入れること」を推奨します。


特に、「自分にとって耳の痛いこと」は
一番自分に足りていないことだったりするので、
そこをしっかり受けとめて、改善したら大きく成長できるのです。


それはテニスも同じで、
受け入れたくないと感じたときこそ、
その意見を大切にしてください。


ただ、何でもかんでも聞けばいいという訳ではなく、
「耳が痛い」という部分がポイントです。


ちょっと頭にくるくらいの指摘が図星だったりすので、
取り組む価値が出てきます。


ここで怒るのか、受け入れるのかで、
あなたの進化は劇的に変わってきます。


当然ですが、伝える側も、
できれば受け入れやすいように伝えることが大事です。


この双方の関わり方が「成長」「進化」につながるので、
私たちは普段から伝え方や受け止め方を考える必要があると思います。


そんな伝え方について、相方のバッシーさんが悩んでいたので、
色々語り合いましたよ。


詳しくは下のリンクをクリックするとバッシーさんのチャンネルの
動画が再生されますので、早速ご覧くださいね^^

↓ ↓ ↓

【「ズバッといきたい」の動画】

 

では!

 

 

スリー

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