テニススクール活用法.com

ちなみに、
私はテニスを始めた高校時代は両手バックで、
大学からは片手バックです。


結局どちらが自分に向いているのかは今でも分かりませんが、
私の場合、「将来テニスコーチになりたい」という目標があったので、
反対の手でボールを持てる片手バックにしました。


こんな感じで両手バックから片手バックに変更したのですが、
今回は練習相手の影響で片手バックに変更された方から
質問を受けたので、まずはこちらをご覧ください。


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■お名前（ニックネーム可）（フリー01）： O
■性別（フリー02）： 男性
■年代（フリー03）： ５６〜６０歳
■テニス歴（フリー04）： 7年
■どの記事からのお問い合わせですか？（フリー05）： 超テニス塾メルマガ
■メルマガやブログへの引用可否（フリー06）： 引用可（イニシャル、ニックネーム）
■シングルス派？ダブルス派？（フリー07）： どちらも
■お問い合わせ内容（フリー08）： 質問
■内容を教えてください。（フリー09）： 


【Oさんのご質問】


テニス相手に今年８０歳になる人いるんですが、
彼の片手バックハンドストロークがかなり強烈で、
それで私は今年両手バックから片手バックに変えました。


一年経ちますが、
片手バックのまだ感覚掴めていません。


自分なりに考えたんですが、
来たボールを下から覗き込むように見て打つと以前よりは、
ましな片手バックになっている気がします。


この方法は理に適ったものなのでしょうか。


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【スリーの回答】

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Oさん

ご質問ありがとうございます！
スリーです^^


片手バックハンドについてですね。


私も両手から片手に変更したので分かるのですが、
決定的に違うのは打点です。


両手より片手の方が打点が前なので、
そこで戸惑う方が多いと感じています。


そういう意味では今回発見された下から見るような感覚は
打点を前にしないと実現できないので、理に適っていますよ。


つまりボールの見方ですね！


もしくは、
ラケットの後ろからボールを見る感覚でも構いませんので、
打点が前になるボールの見方を意識してくださいね^^


では！


スリー


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---------------まとめ-----------------


もし両手バックか片手バックに悩まれているのなら、
「両方試してみる」が一番決めやすいと思います。


それこそ「何となく打ちやすい」でもいいですし、
「カッコイイから」などの理由でも構いません。


きっと、プロで活躍している選手も、
大抵何となく決めている人が多いと思いますよ。


ただ、
やはり論理的な根拠が欲しい方もいますよね。


そこで今回は動画で
「両手バックと片手バックの適正」
についてお話しています。


当然、ここでお伝えしていることが全てではありませんが、
ひとつの判断材料になりますよ。


そもそもどちらかに決めないといけないというルールも
ない訳ですから、両方練習してもいいのです。


更には、改めて自分が使っている打ち方を
見直す良い機会にもなるので、ぜひ参考にしてください。


下のリンクをクリックするとYouTubeにアップした
動画が再生されますので、早速ご覧くださいね^^

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   【「両手バックと片手バックの適正」の動画】


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