テニススクール活用法.com

この探求はテニスコーチになる前からずっと続けていて、
よくよく考えたら、テニスを始めた高校時代からです。


「どうすれば上手くなれるのか？」


このシンプルな問に対して、あーでもないこうでもないを繰り返し、
その延長上に今があります。


だから、現役を終えた今でも自分の進化を諦めていませんし、
その気持があるからテニスに向き合い、上達法が生まれています。


当然、昔取った杵柄でレッスンもできると思いますが、
それだと時代についていけません。


テニスは常に進化し続けているので、
その波に置いて行かれないようにまずは自分自身が努力をするしかないのです。


なので、傍から見たら私の生活は
常に自分を追い込んでいるように見えるかもしれません。


実際に相方のバッシーさんから
「もっとゆっくり生きたら」と言われる始末です。


だけど、人に進化を促す仕事している以上、
自分が誰よりも頑張っていないと説得力が出ませんよね。


私が好きだったボブ・ブレッドコーチは
選手に「あの山を走ってこい」と指示するときは、
一緒その山を走っていたそうです。


当然、すべて選手と同じことをする必要はないと思いますが、
指導者も何かしらの形で一緒に頑張っているから信頼関係が生まれると思います。


ですから、自分の中に「現状維持」という言葉は
テニスコーチになってからは消えました。


相手が向上したいと考えているのなら、
形はどうあれ自分も一緒に向上したいのです。


そんなちょっとアツい気持ちを相方のバッシーさんの前でも話してみました。


バッシーさんは私と真反対の性格なので、
お互いに持論をぶつけ合っています。


今回は私がバッシーさんに伝える形となりましたので、
よかったら何かしらの参考にしてください。


下のリンクをクリックするとバッシーさんのチャンネルの
動画が再生されますので、早速ご覧くださいね^^

↓　↓　↓

【「現状維持は退化です」の動画】

では！

スリー