テニススクール活用法.comで、テニスをもっと楽しもう!テニス上達法も充実です!

テニススクール活用法.com > その他 > 同じ人間ではないのかなと疑ってしまう

その他

同じ人間ではないのかなと疑ってしまう


全仏オープンが終わりましたね。


私は今回男子シングルスの優勝を
スペインの新星アルカラス選手だと予想していましたが、
終わってみればナダル選手の独壇場でした。


特に、決勝戦のルード選手との戦いは圧倒的で、
6−3,6−3,6−0というスコアで優勝を決めたのです。


そう考えると、事実上の決勝戦は、
準決勝のズベレフ選手との一戦だったような気がします。



ただ、ズベレフ選手は残念ながら怪我で途中棄権となりましたが、
その要因は準々決勝でのアルカラス選手との戦いによる
ダメージが残っていたのかもしれません。


こんな感じで優勝までの流れを見ると、
実力だけではなく、ドローやフィジカルの強さも
チャンピオンになるためには必要なのでしょう。


それを今大会だけでも14回も成し遂げているのですから、
まさに異次元の選手なんだと感じます。



また、記者会見では怪我をしていた左足に強い痛みがあったので、
注射をして感覚を麻痺させた極限状態でこの2週間を戦っていたことを
告白していました。


こういう話を聞くと、同じ人間ではないのかなと疑ってしまいますよね。


結局、誰もなし得ることができないような偉業の裏では、
誰も耐えられないような苦しみとの戦いが存在します。



この真理はテニスだけではなく、
すべてのことに言えることだと思いませんか?


そういう視点で「すごいな」と思える人を見ると、
これまでとは違う評価ができるかもしれませんよ。

 

 

ちなみに、ナダル選手とルード選手のハイライトが

アップされていたので、まだ見ていない方はご覧くださいね^^

 

↓  ↓  ↓


【全仏オープン男子決勝戦 ナダル選手vsルード選手】

 

 

では!

 

 

スリー

今月の商品購入者さんへの特典プレゼントはコチラから!

ご意見・ご質問はコチラのフォームから

【無料メルマガ登録はコチラから】