テニススクール活用法.com

「マンネリは弊害」という考え方はテニスだけではなく、
色んなジャンルに共通していることかもしれません。

だからこそ、常に色んなことに挑戦して、
１年前の自分とは違う自分を目指すことをオススメします。


なので、もし「２つの決断」を迫られたら、
「これまでの自分なら選ばない方」を選択してください。


選択が変わると人生が変わり、
最終的には自分が変わります。


今回はちょっと深いお話をしていますが、
その理由は、いただいた質問がきっかけでした。

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■性別（フリー01）： 女性
■年代（フリー02）： 4６〜5０歳
■テニス歴（フリー03）： 10年
■スリーの記事を知ったきっかけは？（フリー04）： テニススクール活用法.com


■今あなたがテニスで最も悩んでいること（フリー05）： 

どれだけ練習してもうまくなっている実感がありません。
練習している意味がないような気もしています。


■スリーに何かあれば一言（フリー06）： 

毎日ためになる情報をありがとございます。


----------------- ここまで -----------------

------------------ まとめ ------------------


私が大事にしている考えのひとつとして、
「人と同じことをしていたら、人と同じにしかならない」があります。


当たり前のような考えですが、
意外にこの状況にハマっている人は多いです。


基本的に人は変化を嫌う生き物なので、
無意識に現状維持を求めていたりします。


だから、意識的に変化を取りにいかないと、
同じような日々を送ることになるのです。


それは練習も同じで、新しい要素がなければ、
毎回似たようなメニューをこなすだけで終わります。


結果的に現状維持ならまだしも、
年齢を重ねると体力が落ちていくので、
マイナスになっていくかもしれません。


当然、健康を目的としたテニスなら、
それでも構いませんが、今回質問をくださった方は
上達思考の持ち主です。


なので、
あなたも今より上手くなりたいと考えているのなら、
新しい要素をドンドンとりいれましょう。


取り組むメニューは同じでも、
何かひとつでも新しい課題を持つだけで、
随分練習の質は変わってきます。


もし取り組むアイデアがないのなら、
外部から学びを持ってきてください。


自分の中からアイデアを生み出すには限界があります。


それより外からの刺激を求める方が楽ですし、
探せば無限に出てきますよ。


私もできる限り、色んな情報を配信していくので、
ドンドン参考にしてくださいね^^

 

では！

 

スリー