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スリーが飛躍的に上達できた「予習型練習法」

 

私は高校生になってからテニスを始めたので、
中学校からスタートしていた経験者との差はかなり大きかったです。



セカンドサーブを上から打つのか下から打つのかで悩んでいたときに、
経験者たちはスピンサーブなどの練習をしていたのですから、
その差は歴然だったと思います。


でも、部内の経験者に勝てなかったら、
当然他の学校の経験者たちにも勝てません。


なので、
自分なりに色々工夫しながら練習したことを覚えています。


正直、私はテニスコーチとして色んな知識や上達法を持っていますが、
それらはすべてそのときに培ったものが土台となっています。



放送されているテニスの試合はすべて録画して、
解説者のコメントを覚えるほど何度も見返しましたし、
選手が打つ瞬間をコマ送りして、体をどのように
使っているのかをひたすら研究しました。


この積み重ねが今の自分を形成していると断言できるほど、
学生時代は自分なりにどうすれば上手くなれるのかを追求していたのです。



だから、テニスコーチになった今は、これまでの経験を伝えることによって、
たくさんの方にテニスの楽しさを感じてもらえれば嬉しいです。


そこで、
今回は私が当時意識していたことをお話しようと思います。


ただ、内容はテクニカルな情報ではなく、
練習の取り組み方です。


技術的なことは普段配信している記事や
レッスン動画で勉強してください。


今回私がお伝えしたいのは「予習型」の練習法です。


高校時代は部活が練習できる環境のほとんどでした。


なのに、1年生の頃は多くの時間をボール拾いに費やし、
先輩たちが練習を終えたあとのフリーコートで数分ボールが打てるだけです。


そうなると、元々経験者との差があったので、
先輩たちの練習に入れてもらっている経験者との差は開く一方でした。


だから、私は個人的に試合のビデオやテニス雑誌から学んできたことを
自宅や近くの公園で予習していたのです。



一人でも素振りはできますし、
鏡に写っている自分を見てフォームチェックもできました。


そこで何か自分への課題を作ったのです。


例えば、タメの作り方を学んだら、
それを素振りで体に覚え込ませます。


あとは僅かな練習時間で飛んで来るボールに対して、
タメを作れたらオッケーです。


それができたら体の捻りやスイング軌道などを付け足していき、
毎日立てた課題に取り組んでいました。


つまり、事前に予習したことが練習でもできるのかという
トライを続けていたのです。



その結果、1年生の終わり頃にはほとんどの部内の経験者を倒し、
引退する3年生の春には部内で1番の戦績を出せるようになっていましたよ。



毎回取り組んでいたことは小さなことだったかもしれませんが、
それらを積み重ねることによって大きな力になっていたのです。


このような経験があったので、私はインターネット上のテニススクールである
『オンラインサロン』を立ち上げ、予習型の情報配信を行っています。


今ではインターネット環境も整っていたので、
世の中的にもオンライン学習が浸透してきました。


そこで「反転レッスン」という形式をオンラインサロンに取り入れています。


でも、反転レッスンという言葉は私が作ったので、
当然聞いたことがないと思います。


ですから、今回は反転レッスンを分かりやすくお話している
音声を用意しましたので、興味をお持ちなら聞いてみてください。



実際にオンラインサロンのメンバーさんの感想を交えて
お話しているので分かりやすいですよ。


この音声では「ラケット面を作る重要性」も学べますので、
技術面でも役立てください!


下のリンクをクリックすると流れてくるので早速お聞きくださいね^^

↓ ↓ ↓

【「未来の練習法である『反転レッスン』の正体」の音声】

 

 

では!

 

 

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