テニススクール活用法.com

先日、バックハンドボレーについての記事を書きました。

⇒ 【「バックのボレーがどうしても強い当たりになりません」の記事】


その記事を読んだ高校時代の友人からメールが届いたのです。


彼は高校時代のテニス部仲間で、
最近テニスに火が付いて社会人サークルで頑張っています。


そんな彼は私のブログを見つけ出して目を通しているようですが、
急に感想を送ってくれました。


ただ、その内容が以前配信した「相手の弱点を狙う考え方」を
踏まえていたので、今回紹介させていただきます。


--------------ここから---------------

■お名前（ニックネーム可）（フリー01）： T
■性別（フリー02）： 男性
■年代（フリー03）： ３６〜４０歳
■テニス歴（フリー04）： ２４年
■どの記事からのお問い合わせですか？（フリー05）： テニススクール活用法.com
■シングルス派？ダブルス派？（フリー07）： ダブルス
■お問い合せ内容（フリー08）： 感想
■内容を教えてください。（フリー09）： 


【Tさんのご感想】


この前サークルに行ったけど、かなり暑かったからか、
練習でみんなバテて試合はミスの連発。


その中でもスマッシュとバックのハイボレーは
ほとんどみんなミスしていた。


だからそこだけ狙ってたら勝てるから楽勝で全勝だった。


そんなときにバックボレーの記事なんてなんてタイムリーなんだ！
いい記事でした。


--------------ここまで---------------


---------------まとめ----------------


友人はサークルで私の記事を広めているらしいので、
知り合いに読まれるのはちょっと恥ずかしいですが、
色んな人のお役に立てているのなら嬉しいです。


なので、
もしあなたの周りでテニスに困っている方がいるのなら、
このメルマガやブログの記事を教えてあげてください。


何かで悩んでいる人が１人でもいるのなら、
その後ろに同じ悩みの人が最低３人はいると言われています。


仮に悩みが解決しなくても、
その人と色々話し合うきっかけになるかもしれません。


私は常に「答えではなくヒント」というスタンスで
情報配信をしています。


ですから、同じ悩みを持っている人と私のヒントを参考に
答えを導き出してもらいたいです。


やはり、自分で出した答えはずっと忘れませんし、
何より身になります。


反対に、
人から答えを言われても、そのときは納得できるのですが、
自分のものになっていないことって多くないですか。


なぜなら、「その人にとっての答え」であって、
「あなたにとっての答え」ではないからです。


たまに、
「色んなことを人から言わ過ぎて何をすればいいのか分からない」
と悩んでいる方がいますが、そういうケースのほとんどは周りの人が
自分の答えを助言している可能性が高いように感じます。



それらのことを踏まえると、
やはり自分で答えを導き出すスタンスが一番の上達の近道だと思いますよ。


その際に私が普段から発信している記事や、
レッスン動画などをヒントにしてくださいね^^

では！

スリー