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上達するときは必ず段階を踏むことになります


前回は色んな形で私が配信している「情報の活用法」についてお話ししました。

⇒ 【「情報の活用法」の記事】


今回は前回の記事で出てきた「ヒントの活用法」についてお話します。


まず最初に知ってもらいたいことは、
上達するときは必ず段階を踏むことになります。


それは、

「悩み」⇒「試行錯誤」⇒「疑問」⇒「試行錯誤」⇒「上達」


実際はこのサイクルを何度も繰り返して、
気が付けば上達につながっているという流れです。


きっと悩みはテニスをしていたら自然と生まれると思います。


そして多くの方は何かしらの試行錯誤に入るはずです。


ただ、
そこから「疑問」までたどり着かないケースが多いのではないでしょうか。


ひとつは試行錯誤したらすぐに上達するパターン。


もうひとつは試行錯誤の末に諦めるパターン。



この2つのパターンに該当すると、
「疑問」が浮かんでこないのです。


当然、すぐ上達できたのなら、
無理に疑問を抱く必要はありません。


でも、
せっかくチャレンジしたのに諦めるという形に収まるのは
もったいないです。


悩みは上達の種です。


そこに試行錯誤という水を上げることによって、
徐々に種は花開きます。


だけど、悩みが大きいほどそう簡単には花開きません。


そんなときに大事なのが「疑問」なのです。


「なぜうまくいかないんだろう?」

「何が足りないのだろう?」

「どうすれば上達することができるのだろう?」


・・・


こんな感じで疑問を持つことが、
実は問題解決にはとても重要なことなのです。


しかし、
その疑問が疑問のまま終わってしまうことは少なくありません。


私も振り返れば、疑問のまま諦めてしまった経験があります。


ただ、何かで上を目指すのなら、
この疑問を解決できるかどうかがポイントです。


正直、上達する以上に、
悩みに対して試行錯誤した結果生まれた疑問に
取り組むことの方が価値があると思います。


仮に、そこで思っていたような結果を得られなくても、
自分で考えては行動したことの方が得られるものは大きいとさえ感じますよ。


そこに私の情報という「ヒント」をうまく活用してもらえれば、
自分で解決するスピードと確率は上がるはずです。


この流れが地力を高め、本当の意味での上達につながると思いますので、
「悩み」⇒「試行錯誤」⇒「疑問」⇒「ヒント」⇒「試行錯誤」⇒「上達」
というサイクルで頑張ってくださいね^^

 

では!

 

 

スリー

 

 

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