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ストローク

「情報化社会」になった恩恵をテニスへ


オリンピックに出場したことがある元陸上選手が
「なぜ日本選手が大きく躍進できているのか」
という問いを受けていました。

 

それに対して、
「世界中の情報を簡単に受け取れるようになった」
と言っていました。


これはまさに「情報化社会」になった恩恵が
うまく日本に作用している結果だと思います。


そしてその流れをこのコミュニティでも生み出したいと考えていますし、
実際にうまく活用してもらえれば嬉しいです。


今回はそんな情報の活用についてお話していますので、
まずはこちらをご覧ください。


--------------ここから---------------

■名前: H
■性別(名前はニックネーム可)(フリー01): 女性
■年齢(フリー02): 51〜55歳


■最初にスリーを知った具体的なきっかけは?(フリー03): 

テニスのことを検索していたとき
"スリー"というお名前が最後に
書かれている記事が多く見つかり、
どんな人だろうと興味を持ったのがきっかけです。


■令和に学びたいことやスリーに一言^^(フリー04): 


いつも為になる記事を 
ありがとうございます。


今回、ヒンジパワーということに
とても興味を持っています。


現在自分が取り組んでいることがあるので、
あえて今は情報をそんなに入れずに過ごしています。
(色々見たりはしていますが全部取り入れなきゃというわけでなく)


スリーコーチのおっしゃるように
その時がきたら欲して取り入れるのだと思っています。


先日JOPベテランのオープンに出まして準優勝でした。


少し報われた気がしました。


私は腰が昨年から慢性的に痛くて困っています。
さあどうしたものか…と思っています。


スリーコーチのご健康をお祈りします。
記事の配信ほんとうにありがとうございます。


--------------ここまで---------------


---------------まとめ----------------


JOPの大会で優勝というのはすごいですよね!


私の情報もお役に立てていると思うと嬉しいです。


ただ、腰が慢性的に痛いと仰っていますが、
多分、疲労が蓄積しているのだと思います。


実際の打ち方を見ていないので確信は持てませんが、
疲労は腰にたまりやすいので、慢性的な痛みにつながりやすいのです。


なので、まずできることは、
「運動後のストレッチ」が有効だと考えられています。


前回の記事ではストレッチについてお話しました。

⇒ 【「準備運動や運後のストレッチについて」の記事】


そこでは「スタティックストレッチ」という
疲労回復につながるお話をしていますので
参考にしてください。


それでも回復しない場合は、
もしかしたら体の使い方が腰痛を誘発している可能性があります。


無理に腰を回したり、姿勢が悪い状態でプレーし続けると、
腰が痛くなるということは考えられます。


ですから、意図的に腰を使おうとせずに、
自然な流れで「腰が勝手に動いている」という
打ち方を目指しましょう。


基本的な腰の使い方は、
「肩甲骨と股関節を連動させたら腰が勝手に動く」です。


それをストローク(右利き)で説明すると、

1、ボールが飛んできたらまずは「右肩甲骨」を使ってラケットを引く

2、ラケットを引いたら「左肩甲骨」と「左股関節」を前に出して捻りを作る

3、「右股関節」で地面を踏んでは蹴って捻りを戻す



動画ではなく文章なので分かりにくいかもしれませんが、
この流れで体を使ったら自然と腰が動くので腰痛になりにくいです。


このような体の機能にフォーカスした上達法を
『機能分析』と呼んでいますので、あなたもぜひ取り入れてください。


大事なのは、自分が「やってみたい」と感じたときなので、
今回のHさんも推奨されている「その時がきたら欲して取り入れる」
の精神を大切にしてくださいね^^

 

 

では!

 

 

スリー

 

 

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