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ストローク

バックハンドストロークが上達していく流れ


テーマ別記事が好評なので、
今週は「バックハンドストローク」についてお話していきます。

 

色んな練習会に参加してきましたが、
やはりストローク練習に時間を費やすことが
多いのではないでしょうか。


そこでもバックハンドを苦手としている方を見かけるので
ぜひ参考にしてもらえればと思います。



それでは早速バックハンドについてお話していきます。


まず、基本的にストロークは利き手側のフォアハンドと
非利き手側にあたるバックハンドの2つです。


そう考えると、
普通に考えたら日常的に使っている利き手側の
フォアハンドが打ちやすいという考えになりますよね。


なので、私は非利き手であるバックハンドにボールを集めて、
戦うことを推奨しています。



ただ、それは自分にも当てはまるので、
テニスを始めた頃はバックハンドにボールを集められていました。


そうなると不利な戦いを強いられるので、
多くの方はこのような経験からバックハンドを
練習し始めるのではないでしょうか。


そして、バックハンドを集中的に練習した結果、
苦手ではなくなってくるという人が多いと思います。


バックハンドは日常的に使うことが少ない
非利き手による動作なので、最初は体がうまく動きませんが、
回数を重ねると「テニスにしか使わない体の動き」の分、
フォアより少ない回数で上達できますよ。


バックハンドの方が得意という人がいるのも、
使用頻度が低い非利き手の動きによる特徴でもあります。


ですから、
バックハンドがうまく打てなくて悩んでいるのなら、
「バックハンドで打つ回数をとにかく増やす」を意識してください。


バックハンドが苦手な人ほど、
フォアに回り込んで打つ回数が多いです。


私が見ている限りだと、
9割をフォアハンドで打っている人もいます。


利き手なのである程度フォアハンドで打つ回数が増えるのは
仕方ありませんが、お互い相手のフォアばかりに打っている人を
見かけるので、できればコースを散らす練習にもなるから
フォア・バックを両方ともバランスよく狙いましょうね^^

 

では!

 

 

スリー

 

 

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